テラーノベル
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⚠️ネタバレ注意警報⚠️
⚠️創作注意警報⚠️
⚠️ご本人様との関係は一切ございません⚠️
⚠️別物のお話として見てください⚠️
引用
マイクラ脱獄3シリーズ 32話 より
しにがみ 視点
pn ⇒ ぺいんと
sn ⇒しにがみ
kr ⇒クロノア
dk ⇒道化師
もしも…
[ クロノアさんの爆弾が解除できなかったら ]
僕の自己満& くそ長い
嫌になったりお目目疲れたら休んでね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
dk 「 白髪!」
「 お前の体内には … 」
「 爆弾が仕掛けられている! 」
pn 「 は? 」
sn 「 は? 」
kr 「 何だって? 」
dk 「 じゃあな白髪!」
「 お前だけは許せないと思ってたんだ 」
「 あっははははッ!!」( 笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
pn 「 え 、もう何が何だか … 」
「 ってかリアム!」( バッ
そうだ
リアム看守もあいつ《道化師》 に …
キラン( 鍵
sn 「 あ 」( 拾
「 赤の鍵 … 」
pn 「 もうちょっと衝撃で … 」( 震
sn 「 クロノアさん死んじゃうの?」( ちら
「 リアム死んじゃったの?」( 涙声
僕たちは混乱している
目の前でリアム看守が死に
このままだと次にクロノアさんも死にそうだ
訳が分からない
pn 「 ちょっと待って30分!」
「 とりあえずここ出よう 」( 走
kr 「 … そうだな 」( 怯
怖いよね … クロノアさん
pn 「 ~ ~ ! ! 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後僕たちは
応接室の裏に行き
101号室の鍵を手に入れた
そこではスティーブの …
血濡れた制服があった
sn 「 ッ … … まじかよ 、」
「 僕101号室行っとくから 」
「 医務室行っといてぺいんとさん!」
pn 「 OK 」
kr 「 俺も医務室行くわ 」
ガチャ( 扉
pn 「 入った入った!」
「 とある研究員のメモと … 」
「 え 、なんかすごい装置が!」( 驚
kr 「 うわすげぇ … 」
pn 「 俺メモ読みますね 」( ペラ
kr 「 え 、俺粒子化すんの?! 」( 驚
pn 「 クロノアさん1回粒子化しないといけないっぽい w!」
kr 「 やばいじゃん … w 」
pn 「 で 、なんだっけ 」
「 エネルギー足んないんだっけ 」
kr 「 地下の発電所みたいな所を爆発させることで一時的なエネルギーは得られる 」
「 って書いてなかった?」
sn 「 あーガス漏れの!」
kr 「 でもどうやって … 」
「 火もないわけにはエネルギーは … 」
pn 「 そんなの探すんすよ!!」( 慌
ぺいんとさん焦ってるなぁ w
正直僕も焦ってる
sn 「 101号室入った !」
「 鍵これ … 応接室の鍵 !」
「 えーっと あれだ 、あの 」( ぐるぐる
だめだ
頭が回ってない
一旦落ち着かないと …
pn 「 しにがみくん落ち着いて … ! 」
「 今行動できるのはしにがみくんだけなんだよ! 」
kr 「 頑張れしにがみくん! 」
sn 「 だって … 」
「 クロノアさんもうすぐ死んじゃうかもって思ったら … 」
「 わかんなくなってきて … 」( 泣
今じゃない僕
泣くな止まるな情けないぞ
pn 「 俺もだよしにがみ 」
sn 「 … … … 」
pn 「 お前だけじゃない 」
「 1人じゃない 」
「 頼れ 」( ズバッ
sn 「 … … 僕は何をしたらいいですか? 」
pn 「 えっと 、まず火というかガソリンというか油というか … 」
「 ライターがあれば手っ取り早いんだけど 」
「 そんな感じのを探して欲しい 」
「 で、応接室の鍵開けてほしい 」
「 そしたら … 云々 」( 以下動画と同じ内容
理解しようと努力するも
内容を覚えることしかできない
ゆっくり考える時間もないし
もう一度聞くなんて情けなさすぎる
pn 「 できるか?しにがみ! 」
sn 「 … … わかります 。わかりました 。 」
pn 「 よし、とりあえずライターだな 」
「 俺も近くの部屋とか探してみる 」
dk 「 あと20分 … ♪ 」
sn 「 応接室鍵開けました! 」
pn 「 俺そこ調べるから 、しにがみ厨房行っといてくれ 」
kr 「 俺も調べるぜぺいんと! 」
sn 「 ありがとうございます! 」
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dk 「 さぁさぁ残り時間わずかだが … 」
「 探し物は見つかりそうかい ? 」( 笑
sn 「 … うるせぇな 、 」
kr 「 … … ライター あった !! 」( 叫
sn 「 っ早く僕に ! 」
「 牢屋前います! 」
「 クロノアさんはどこに … 」( 走
kr 「 俺応接室の奥! 」
「 俺も向かう 」( 走
pn 「 まって 、クロノアさんは医務室行ってください 」
「 そんで装置の前待機で! 」
kr 「 わかった 。ライターエレベーター前に置いとく! 」
sn 「 はい! 」
ラストスパート …
時間もない
失敗なんてできない
sn 「 厨房でガスチェックして 、その後すぐに … 」( ブツブツ
dk 「 おぉ進みようがすごいじゃないか 」
「 だがここで残念なお知らせだ 」
pn 「 … 無視していいぞしにがみ 」
dk 「 残り1分だ ♪ 」
kr 「 え … … 」( ドクンッ
sn 「 ッ … やだやだやだやだ!! 」( 走
pn 「 デタラメ言って焦らそうとしてんだろ!! 」( ギャン
「 黙っとけ!! 」
dk 「 白髪ぅ 、お前も残り1分の命だ 」
「 遺書でも書いたらどうだ? 」( 笑
kr 「 … はぁッ 、はぁッ 、 」( ドクンドクン
「 ッ … 」( 涙
pn 「 クロノアさん … まだ大丈夫です … ! 」
sn 「 あとはライターを投げ入れるだけ 、! 」
やばい 、あと1分なんて短すぎる
僕も走りっぱなしでキツイ
間に合わない …
pn 「 大丈夫です 、絶対 」
dk 「 残り30秒 ♪ 」
kr 「 … … … 」
pn 「 クロノアさん早く装置に! 」( ばっ
kr 「 あと30秒で爆発する 」
「 ぺいんと早く離れて 」
pn 「 今装置で取り除かないとクロノアさんが … 」
kr 「 装置で取り除いてもすぐに爆発するんだぞ?! 」
「 取り除いたとて爆発するんだよ!! 」
「 労力の無駄遣いだ! 」
sn 「 ッやめて!! 」
「 こんなときに言い争わないで!! 」
助かる 、大丈夫
助かるからそんなこと言わないで
pn 「 いいから装置に …! 」
kr 「 粒子化してから俺と爆弾を分けるのに1秒で出来ると思うか 、? 」
「 取り除いて 、その場から逃げて 、安全を確保しなきゃいけない 」
「 そんなの取り除くのに時間がかかって、2人揃ってボンだ 」
「 頭を使えばわかるだろう … ! 」( きりっ
pn 「 … うるさい 、! 」
「 そんなのやってみなきゃわかんないじゃないですか! 」
「 やる前から決めつけるなよ!! 」
「 、しにがみはできるか?! 」
sn 「 はい!できます!! 」
「 ちょ 、こんなときに田中が … 」
「 からあげにしてやらぁ!!! 」( 投
pn 「 クロノアさん!入って!! 」( 押す
dk 「 残り20秒 ♪ 」
kr 「 ッ離れて! 」( ドンッ
pn 「 ぅ … クロノアさん 、 」( 転
kr 「 離れて … もっと 」
「 2人もいかれちゃ困る 」
dk 「 10秒 」
kr 「 ぺいんと、しにがみ、トラゾー … 」
sn 「 クロノアさん … 」
kr 「 しにがみくんありがとう 」
「 最後まで走ってくれて 」
「 もちろんぺいんともね 」
「 最後口調強くてごめん 」
pn 「 … 、クロノアさん 、、 」
dk 「 3 … 2 … 」
kr 「 ックソ … !! 」( 涙
dk 「 1 ♪ 」
pn 「 … … …ッ 、 」( 立ち尽くす
sn 「 … まさかほんとに 、? ! 」
さっき上の方でとてつもない爆発音が聞こえた
それはクロノアさんの死を意味した
sn 「 嘘 … ほんとに 、? 」( 愕然
dk 「 まずは白髪 … 」
「 続けてお前らも殺してやる!! 」( プツン
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sn 「 ぺいんとさん 、! 」( はぁっはあっ
pn 「 … … … 」
sn 「 クロノアさんはどこで … 」( ちら
「 … … これは 、、、 」
ぺいんとさんの視線の方を向くと
そこには焼けこがれた跡や建物の破片
… そして、それはクロノアさんだと思われる
肉片 、血、布の切れ端
見るに悲惨な状態だった
言葉が出ない
sn 「 … … … クロノアさん 、? 」( 涙
「 … … これ 」( 持
pn 「 クロノアさんが付けてた猫の …? 」
sn 「 … … … ッ 」( 涙目
あーやばい泣きそう
今じゃない 。堪えろ
pn 「 … … くそッ 、! 」( 涙を拭い
「 … 俺たちもいつ殺されるかわからない 」
「 動こう 」( ぐずっ
そうだよ 。脱獄しなきゃ
泣いちゃだめ … 今じゃない
だめ 、ダメ 、駄目 … …
sn 「 ッぅあ゙ぁ゙ぁぁ !! 」( 泣き叫
pn 「 ?! 」( 驚
sn 「 わ゙ぁ゙ぁぁ … ぐずッ 」( 泣
「 クロノアさん … クロノアさん 、! ! 」( 泣叫
pn 「 … … 」( ぐず
( 背中をさする
sn 「 うぅッ … 」
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pn 「 … … 落ち着いた ? 」( 撫
sn 「 … ッ うん 、 」( 涙を拭い
「 ごめんなさい 、足止めちゃって … 」
pn 「 謝ることないだろ 」
「 怖かったもんな 、 」( 撫
sn 「 ん 、 」( 撫受
pn 「 さ 、さっさと出るぞ 」
sn 「 はい 」
はい 、あざますた
この先書こうと思ってたんやけど
力尽きました
このシリーズ更新すんの何億年ぶりよ
見てくれる人いるんかな
まいっか!!!!
ってなわけで
またの
コメント
9件
涙腺崩壊
物語描くのうますぎます!
え、普通に涙出たんだけど??主さん天才?