コメント
2件
じゃあ気長に待ちます
仲間から逃げ切った男は1人で生きて行く
zm視点
あの時になんで裏切ったのかなぁ
撃たなかったら殺されることもなかったのに
本当にあいつは馬鹿なことしたよ
パチンッ
両手で頬を叩く音が響いた
zm「集中しないと、」ボソッ
そう俺は今、任務中なのである
俺はあれからそのままその場を離れ、暗殺者として生きていた
そして今はその依頼をやっている最中なのである
少し痛い頬のおかげで眠気もとんだ、
いける
スッ
ターゲットに気づかれないように気配と音を最大限消し、背後にまわる
トスッ
mb「、、、ッ」
ターゲットは声を出す間もなく倒れた
これでまた、1週間は過ごせるだろう
そんな安心しきっている時、気配を感じ慌てて警戒する
zm「誰だ?」
そう相手に問いかける
?「こっからでも気づくんかぁ流石はゾムークやな」
そう言いながら相手は物陰から姿を顕にする
身長は俺より低くて顔には天と書かれた布がはられていた
zm「お前は何者なんや?」
?「すまんな、名乗るの忘れてたわ」
?「俺はロボロや」
rb「早速で悪いけど、あんさん俺達の仲間にならんか?」
相手はロボロと言うらしい
いやそれよりも、
zm「仲間?」
こいつは仲間になろうと言った
rb「そや!で、どうなんや?」
どうやら本気らしい
zm「悪いが仲間になる気はないで」
もう俺は誰の仲間にもならないと決めたんだ仲間に裏切られたあの日から
rb「まぁそう言うってのは分かってたわ」
rb「まぁ、がんばれや」
タッタッタッ
ロボロはそれだけ言うと走ってどこかに行ってしまった
がんばれ?一体何を頑張るというのだろうか
あのすみません書きだめしようと思ってたんですけど普通に頑張って個々で出していきますね
なので、間がかなり空く日があるかもしれませんがまぁ気長に待っててください、はい