みなさんこんにちは!抹茶です!
えっと、登場人物の紹介をしときます!!前回したけどもっ!
〜登場人物〜
主
紬
その他
俊(しゅん)
千世(ちせ)
のえ
咲良(転校生のさくら)
では本編へ!
紬「まって、あの人ハンマー持ってない…?」
千世「確かに言われてみれば」
俊「おい、やばくないか?」
ガラガラガラ
千世「ちょっと俊なんで窓あけんの!?」
俊「おーい、そこの人なにしてんのー?」
???「…..」
のえ「ちょっとやめなって」
紬「ねぇ、絶対にやばいって閉めようよ」
千世「….!!!」
のえ「千世どうしたの?」
千世「ねぇ、あの人が手に持ってるのって、、隣町に住んでる〇〇さんの手じゃない…?」
紬「なんでそう思うの?」
千世「だって、今日の朝ニュースを見てて隣町に住んでる〇〇さんの片方の手だけなくてそれから行方がわからないって」
のえ「で、でもさその〇〇さんってきまったわけじゃないし!大丈夫だよ!」
俊「おーい、なんか言えよー」
紬「もーいいから雨入ってきてるから閉めるよ」
???「….」
〜20分後〜
俊「やっと雨がやんだなー」
のえ「それなー」
俊「やべっ、俺今日剣道があるんだった」
のえ「あ!私もじゃん!」
俊「のえ、急がないとまたあの鬼に怒られるぞ」
のえ「それは俊のほうね!?」
俊「じゃ、俺らは先に帰るわー」
千世「はーい、お気をつけて〜」
紬「また明日ー」
千世「あの二人ってまじ仲いいよね」
紬「たしかに」
千世「あの二人両思いってわかんないのかな」
紬「たしかに、両思いなんだからはよ付き合えって」
千世「それな」
紬「千世って今日バスケの練習あったよね?」
千世「あ、やべっ」
紬「忘れすぎ」
千世「じゃ、帰るわー」
紬「またねー」
???「、、、、」
〜次の日〜
紬「おっはよぉー」
みんな「、、、、」
紬「??」
千世「あ、紬おはよう、、」
紬「あ、千世今日は早いね、てかみんなどうしたの?」
千世「あー、、のえと俊のことなんだけどさ」
紬「うん、それがどうかしたの?もしかして付き合ったとか?」
千世「いや、違うんだよね」
紬「え?じゃあどうしたの?」
先生「はーいみなさん席についてー」
紬「??」
先生「えーと、みなさんにお知らせがあります。俊くんとのえさんが昨日の夜帰り道に何者かに刃物で刺されて命は助かったんですけど、意識がまだ戻ってないとさっき病院から連絡がありました。えー、みなさんも帰り道には気をつけるように」
〜ホームルーム終わり〜
紬「え、千世これどうゆうこと、、?」
千世「先生が言ってた通りだよ、、」
紬「本当に俊とのえが、、?」
千世「うん、、だから帰りにお見舞いでもいこうよ」
紬「うん、、」
ガラガラ
咲良「おはそうございまーす」
みんな「、、、、」
生徒1「あ、咲良ちゃんおはよう..」
咲良「おはよう!あれ、みんなどうしちゃったの?」
生徒2「あー、いやなんでもないよ」
紬「ねぇ、千世なんかみんなおかしくない?」
千世「たしかに、」
咲良「ねぇねぇ!A子ちゃーん!
A子「、、、、」
咲良「、、」
〜昼休み〜
紬「ねぇ、みんなひどいよ」
千世「だよね、なんで無視するんだろ、、」
紬「あれ、咲良ちゃんは?」
先生「紬さん、千世さん咲良さんの帰る準備だけしてあげて。」
紬・千世「はーい」
〜見送った〜
千世「なんでみんな咲良ちゃんを無視するんだろ、、」
紬「ちょっと私聞いてくる」
千世「え、ちょっと」
紬「ねぇ、みんな」
みんな「???」
紬「なんでみんな今日は咲良のことを無視すんの!可哀想じゃん!!」
A子「だって、、」
今回はここで終わり!ではまた次回!
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