テラーノベル
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私「ギャァァァァァ」
私「うわっ」
急に白い光に包まれた。
私は、目を覚ます。
知らない場所で寝ている。
瞬時に思う。
今、生まれ変わって、赤ちゃんになっているということを。
母「あ、起きたの?おはよう。」
多分この人が母だろう。
母「伝わるかどうかわからないけど、私達は魔法使い族よ。」
また魔法使い族か。てか、これ何回目よ。
母「あ、家族教えなきゃね。」
母「全員きて〜!」
父「お〜〜起きたのか〜おはよう〜」
これが父親だろうな。
父「俺ら合わせての4にんかぞくだ〜〜はっは〜」
いやなんでだよ。
母「3人だから。」
父「はっは〜そうだった〜そうだった〜」
父「お前(私)名前わかるか?」
母「いや、わからないだろ。」
なんなんだこの家族。
母「あなたの名前は「エレナ」よ。」
エレナ…いい名前だ。
これからこの3人で暮らすのか、、、
いや。私の目的は、魔法使いの方の親に捨てられた理由を
探すことよ、、、!
でも、まずは、成人するまで
ここで平穏に暮らそう☆
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