決勝戦。炎鳥竜は開始とともに正に史上最強の技を出した。「ダイヤモンドブリザーーーーーーーードォォォ!!!!」俺以外の三人が吹き飛んだ。戦えるのは俺一人しかいなかった。その時だった。俺の中の何かが輝いた。その時には相手チームの三人も吹き飛ばされていた。小細工なしの1対1だった。巨大雷輝攻撃を繰り出した。その時、相手もなんと巨大雷輝攻撃を繰り出したのだった。そして、勝ったのは。
俺だった。わずか1ミリ何かに押され、勝った。そして空手部の明らかな不正のデータを警察に届けたが、毎日来ている学校から閉じ込められた。そして廃部になった空手部でとあるゲームをされることになった。