テラーノベル
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寝室に着くと、ぽすっとベッドに落とされ、体が沈んだ。
さっき無理して力を入れていたせいか、今は少しも、体に力が入らない。
kn「雲雀、、下、すごい事になってる」
hb「ッ、、/// し、、知って、る… ッ、早く//」
仰向けに寝転がる雲雀の下半身は、高くテントをはり、先っぽはシミで滲んでいた。
主張の激しいソコに恥ずかしくて堪らないが、隠す余裕も無かった。
kn「ん 出来たら腰浮かせて」
ズボンに手を添えて言われ、軽く浮かせようと動いたが上手く出来ない。
kn「ふふw 仕方ないなぁ、ちょっと力入れるよ」
グッとパンツごと下に引かれ、体とベッドの間を布がずり降りていった。
ゆっくりだったので、擦れても痛くはなかった。
下半身だけ脱がされると、ソコは勢いよく飛び出してきた。
キスだけでガチガチに勃起している自分が、恥ずかしくて恥ずかしくて、顔を更に赤く染めた。
kn「めっちゃビンビン..w」
hb「ッ、うっさ、、いッ、、/// 触れよッ、はやく、///」
半笑いのはいはいが上から降ってきて、自分の余裕の無さに止まっていた涙が目尻に溜まる。
やっと、昂っているソコが掌に包まれる。
kn「すっご..w ベッタベタなんだけど 」
hb「ッ、、////」
ッ////
奏斗は手を上下に動かし始めた。
遠慮のない動きに、すぐに気持ちよくなってしまって、我慢が出来ずに声が漏れる。
hb「ッ、はッ、あぁッ♡/// っふぅ、う”うッ、//」
既に濡れていたソコは、手を動かす度にくちゅくちゅと、いやらしい水音を鳴らした。
与えられる快感から、自然と唇が閉まらなくなり、力んで眉が眉間に寄る。
絶対だらしない顔をしていると思いながらも、奏斗の顔を見たら、バッチリと目が合い、低く色気のある息を静かに吐きながら、逸らされない目はどう見ても興奮してて、そんなの見たら、余計に俺も興奮して、感度が上がったような感覚に陥った。
hb「んあ”ぁッ、、 ♡♡/// はぁう”ぅ、 ん”うッ//」
kn「….えっろ。 なぁ、気持ちぃ?」
hb「ぃ、いぃッ♡、、ッぁ”あ/// きもち”ぃ♡」
素直に可愛く喘ぐ雲雀に、奏斗の息が更に上がる。
kn「ッ、、かっわい… 」
奏斗は獲物を狙う様なギラギラした目で、自分の唇をペロッと舐めて、手の動きを早めた。
グチュグチュグチュッ..
hb「ひッ”ぃ/// あ”ぁあッ、う”ぅ〜ッ♡////」
あまりの気持ちよさに、ガクガクと震え出した両脚は止まらず、腰もくねくねと逃げて、喘ぎ声が大きくなる。
奏斗の愛撫を大人しく受けている雲雀は、溢れそうな涙を瞳にためて、眉は八の字にして真っ赤っかで、とろとろに溶けた表情をしていた。
そんな雲雀を見て、奏斗も目を細める。
グチッグチュッグチュグヂュッ..
hb「あ”あ”ッ♡ た”ッ、めぇ”え、、あ”ッ♡/// やッ、//// い”、ぃく”うっ、、ッ、////」
あまりにも早い射精感に驚いて、目を見開いた。
うッそぉッ、い”ッち”ゃっ、、♡/////
やばいッ、、や”ばぃッ♡♡////
今にもイキそうで、艶やかな喘ぎ声を出し、行き場の無い手はベッドのシーツを強く握り締めた。
kn「..ん。…逝って、雲雀」
hb「ッ!/// い”ッ、〜〜〜っ♡♡♡///// 」
ビュルルルル
奏斗の低く優しい声に、雲雀は腰を反らして、 白濁としたモノを勢い良く自分の腹にだした。
hb「はッ、♡あぁッ♡、、ハァ、ハァ♡♡///」
き、きもちぃ、、♡//
かなッ、かなとぉ、、すきぃッ♡♡////
1度出しても頭は冷静になれず、”好き”と”気持ちいい”が頭をぐるぐるする。
蕩けきった顔で荒い息を吐き、 欲情している瞳を奏斗に向けた。
それに気付いたのか、欲を孕んだ甘ったるい目が弧を描き、悪戯っぽく笑った。
kn「雲雀..ッ♡ もっと、、欲しそうだね..?」
hb「ッぁ///♡」
あっ、、♡//// かなとッ♡♡
そのえっちで甘ったるい表情に身体がゾクゾクとして、また芯が熱くなるのを感じる。
hb「も、もっ、とぉ、、/// かぁッ、と..////」
俺は震える手を奏斗に向けて伸ばした。
kn「っ、なにそれ..、もう、可愛いなッ」
伸ばした手は奏斗に受け止められ、恋人繋ぎをしてベッドに沈んだ。
少し離れていた上半身も、そのまま覆い被さってきて、唇に優しく暖かいものが触れる感触。
ー、、ッ、、また、キ、ス、、ぅ、、?////
胸に暖かいものが広がった瞬間、いつの間にか空いていた方の手が下半身に伸ばされていて、後ろの孔に軽く触れた。
hb「ひぅッ♡/// …あ”ッ♡♡//」
どうしようもなく、期待している声が漏れてしまった。
kn「指..入れるね」
尻の方まで垂れてきていた我慢汁を指に絡めてから、指を1本ゆっくりと入れる。
ヌププ…
kn「….は」
ゆっくりと挿れられた指は、思いの外、簡単に抵抗なく埋まっていった。
雲雀は、ずっと恋しかった奏斗の指に、歓喜の声を上げるが、奏斗は難なく呑み込む雲雀に驚いて眉をひそめた。
hb「はぁッ♡ き、たぁッ♡//// きもちぃッ///」
kn「、、、、ねぇ。なんで、こんなにゆるゆるなの..?」
hb「っんぁ、、♡// はぅ、?///」
奏斗の質問の意味が分からず、溶けた顔で首を傾げる。
指を入れられただけで、心地よくなってしまって、奏斗の声にピリッとしたものが混じった事に気付かなかった。
kn「、、、ここさぁ、1人で弄った? それとも誰かにシてもらった? 」
hb「へ、、ぁッ、/// し、してないッ/// さ、触って、なぃ、、、//」
何となく言ってることが分かって、恥ずかしくて咄嗟に嘘をついた。
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