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始めまーす
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
ら「もしもし!しんぺい神さん!」
ペ神「なになに?どしたの?」
ら「皆がッ!皆がッ!」
ペ神「落ち着いて?今そっち行くから待ってて」
ら「うん、」
しんぺい神さんの声は落ち着く。でも、このまま皆が死んだらどうしようという不安で頭がいっぱいになる。お願い、早く誰か……
鬱「らっだぁ〜、おまたせぇ」
コネ「大丈夫か!?らだおくん!」
ら「鬱せん!コネさん!」
いつものゆる~い感じの声で落ち着かせてくれる鬱先生と声はでかいけど謎の安心感があるコネシマ。2人はすぐにみんなを我々国に連れていってくれた。
ら「ありがとね」
車に揺られながらお礼の言葉を口に出す。
鬱「そんなん、お互い様やろ?」
コネ「ペ神のとこ行ったら絶対助かるから!安心せい!」
ら「うん!」
我々国は経済中心の運営国と違い、戦争に特化した国だ。そのため城壁は高いし、見張り塔や武器があちこちにある。きょーさん達をしんぺい神さんに受け渡したあと、皆に挨拶しに行った。おそらくあいつは訓練場にいるだろう。
ら「ゾム!」
ゾ「お!らっでぃやないか!」
ら「久しぶり〜」
ゾ「どしたん?遊びに来たんか!?」
ら「違うよwww」
ゾ「ちょっと待ってな、みんな呼んでくるわ」
続々と人が集まってくる。
シャオ「ほんまにおる!」
ショピ「あ、お久しぶりです」
チノ「なんで来たんすか?」
トン「久しぶりやのぉ、」
マン「久しぶりめぅ〜」
ひとらん「どうかした?」
グル「どうした!」
色んな質問を浴びせられ俺はびっくりする。
鬱「そんな質問攻めしたららっだぁ困るやないか」
コネ「あ”ーっは”っは”www」
ショピ「うるさいっすよ、クソ先輩」
コネ「なんやと!?ショッピィ!」
チノ「あははwww いいぞ〜ショッピやれ〜」
ロボ「遅れた!すまんな!ってお前ら何やっとんねん!」
ら「www ちょw面白すぎw」
暴れているコネシマとショッピがトントンに止められる。どうやら書類倍増の罰を下されたらしい。その時、しんぺい神さんが入ってきた。
ペ神「治療終わったよ〜」
ら「どうでした?」
ペ神「大丈夫、かすり傷くらいだったよ。もう少しで目を覚ますと思うけど……」
きょー「らっだぁ!?無事か?」
緑「ラダオ、ダイジョウブ?」
レウ「ごめんね!」
コン「怪我ない?」
ら「大丈夫!敵も俺が倒しといた!」
コネ「お!さっすがらだおくん!」
シャオ「意外とやるやないかw」
ら「おーい、意外とは余計だぞ?」
そんな感じで楽しいひと時を過ごすことが出来た。かすり傷で良かった〜!
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
今回は我々だを出させてもらいました!いいねとコメント待ってます!