5話目
暖かい、、、誰かの温もりをかんじる、、、
そうだ、、、星導と寝たんだった、、、
「おはよう。小柳くん。」
「星導ぇ⁇」
「?」
「寒い。」
「ふふっ小柳くんはわがままですねぇー」
「うるせぇ、、、」
暖かい。誰かの温もりを感じながら起きるのは何年振りだろうか。
「撫でろ。」
「え?!」
「いいから!!」
「はい!」
星導は言わんばかりに優しく頭を撫でて
くれた。
「小柳くん耳もさわっていい?」
「、、、今日だけだぞ、、、。」
「やったぁ!!」
ビクン
星導
小柳くんから耳を触るのにokをもらえた
俺は嬉しくてゆっくりと耳を触った
すると小柳くんが触った瞬間ビクンッと
体が跳ねた。可愛い、、、
「ごめんなさいっ!痛かったですか?」
「きもちーから続けろっ!!」
「小柳くん敏感ですね、、、。」
「うるせぇぞ、、、。」
可愛すぎる!!微かに耳がブルブルしていて
可愛さのあまり爆発するところだった。
小柳
「星導」
「ん?」
「腹減った」
「小柳くんは今日は甘えたですかw⁇
まぁ可愛いんですけどね。」
「揶揄うな。メシが食べたい食わせろ星導」
「おのせのままに〜。」
星導はすぐにメシを用意してくれた。
星導
「小柳くーんご飯ですよぉ〜!」
「やっとか、、、」
眠そう、、、可愛いな、、、
「小柳くん今日は何するんですか??」
「えっとな、、、ゲームだな、、、」
「配信ですか?」
「おん」
「おいとまさせてもらってもいいですか?」
「好きにしろ、、、」
「ありがとうございます、、、!!」
なんだかんだ小柳くんは優しいな、、、
ニキが言ってたことがわかる気がする、
「小柳くんなんのゲームやるんですか?」
「apex」
「じゃあニキも誘いません?フルパの方が
やりやすいじゃないですか??」
「、、、確かに、、、連絡入れといてくれ。」
「了解で〜す!」
赤城
ピコンッ
スマホが鳴った
誰からかな、、、
「あ、、、るべだ」
なになに、、、小柳くんと俺と一緒にapexの
コラボ配信やりません?ときている
これはやるっきゃないと思いすぐに連絡した
「やるやるー!時間は?」
「夜の8時からだそうです〜」
「ok〜!」
夜が楽しみだ!ロウきゅんキャリーして
くれないかなぁwww
小柳
「連絡入れましたぁ!」
星導からウェンに連絡してもらい
返事をもらった。
「8時からっていったか?」
「もちろん言いましたヨォ!」
「小柳くん夜まで暇ですか??」
「おん」
「じゃあお出かけしませ」「却下。」
「小柳くんってば返事はやーい。そんなに
外が嫌いなんですか??」
「嫌いだよ、、、」
「でも小柳くん家の冷蔵庫何もないですよ
そろそろ買い出し行ったほうがいいと思い
ますけどねぇ〜」
「いや。俺ウーバーイー」「行きましょー」
俺は外に出された。
「いや人の話聞けよ、、、」
「さあ!買い出しがてら
デート行きましょう〜!」
「はぁ!?デッデートじゃねーし、、、」
「小柳くんったらウブですねぇ〜」
「////黙れ、、、!」
「可愛い、、、」
「っっぅ!」
「ごめんごめんなさいWほらいきましょー」
「お前次はねーぞ?」
最近やたらと星導が優しい、、、
これはおかしいことだ、、、いつもなら煽り
かえしてくる場面も話を合わせてくれる、、、
今日の星導なんかヘン、、、
まぁいいか、、、こいつなりの優しさなのかも
「星導、、、あそこ行きたい、、、」
俺は帽子を深く被りながら言った
「どこですか?」
「服買いたい、、、」
「いいですねぇ!!行きましょう!」
少なくてすいません、、、
力尽きました、、、
コメント
1件
愛され甘やかされも好き過ぎる…