寝れなくて布団の中でぽけぇ〜って
考えた話なんで、短いし、意味わからんので
皆さんもぽけぇ〜って見てくださると嬉しいですw
じゃあいってらっしゃい〜
※BLでもなんでもないです、多分
俺は小さい頃から周りに鬼子なんて言われていた。
学校のクラスメイトはもちろん、小中高…ずっと周りから
避けられていた。
でもその通りだと、思った、
俺が真実に気づいた時、それは小2の頃だった
夜眠れなくて下に降りていった
母親が泣いていた
父親が背中を摩っていた
大丈夫、大丈夫だから、と言って
母は
あの子、祐樹は、あの世で元気にしているかしら…?
祐樹…聞いたことがない名前だ
不意をつき、ガタンっ、と音を立ててしまった
案の定、両親には気づかれた
でも、両親は隠れて聞いていたことを簡単に許してくれた
そして本当のことを優しく教えてくれた、小2の俺にわかるように
俺には双子の兄がいると聞いた
でも腹の中で俺は兄さんの足を噛んでしまったらしい
腹の中の赤子は脆く、そのまま痛みに耐えられなくなり 呼吸ができなくなり
亡くなってしまった
その話を聞いて俺は泣きじゃくった
でも兄さんが亡くなったのは俺のせいじゃないと
両親は優しく励ましてくれた
普通なら、そんな子など冷たく接したくなるのに
突き放してしまいたくなるのに…
その話は簡単に噂話となり、避けられるようになった
でも、俺はそれが俺の宿命なのだと
こうなるのが当然なのだと思い
毎日学校にも行った
そして、俺は今、ゲーム実況者として活動している
この話は、視聴者には言っていない
宿命だから、当然だからと言って
避けられるのは、信頼をなくすのは
2度と繰り返したくない
だからだ
今日も実況をとる
朝起きる
機材をセットする
ヘッドホンをつける
こんな俺だけれど兄さんの分まで生きてみようと思う
1人でも多くの人に笑ってもらえるように…
「___…よしっ」
Fin
今回は主人公が誰とも言ってません
皆さんの想像で、語解釈をしてください😊
Q.祐樹って誰?
A.…知りません…
はい、じゃあバイバーイ!