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今回も最高すぎます!次回楽しみにしてます!!
どうも、あきです。
今日は番外編を書いていきます
あの後の帰り道とiris全員のシェアハウス到着後です。
注意事項は前回同様です。
それでもいい方、どうぞ!
番外編 これは恋か
ないこに入らせてもらったのはいいけど…いやいいのか?
気まずい…
なんか話題ねぇのかよ…
桃「ね、まろさ~」
青「ん?」
桃「今週末空いてたりする?」
青「あ~、一応今んとこ空いてんで。なんで?」
桃「あ、えっと、そのッ…一緒温泉行かない?…//」
またもやないこ選手、いふ選手に上目遣いおねだりを決める~ッッ!!
さぁいふ選手、どうするッッ!!
やべ、謎の実況またやってるし俺ッッ⁉︎
俺将来実況者に向いてんじゃね…??
青「あ~…俺はいいと思うで。他のやつらも連れてくんやったら。」
だいぶうまく逃げれたな。
ないこを傷つけない程度に。
さすがに全部屋2人部屋じゃないだろうし、これならないこに変な絡みされる心配もそんなしなくてよさそうやな。
桃「本当ッッ⁉︎なんか今日まろ、どうした??変なキノコかなんか食べた??」
青「へ?」
桃「いや、その…いつもと比べて俺に対して頼ってくれてるというか、構ってくれてるというか…」
青「~~~~~~ッッ⁉︎////」
桃「…そういうとこが可愛いんだよね、まろは」
桃「ねぇ」
ないこが横で足を止める。
傘を持っていない方の手が、俺の胸元へと伸びていく。
桃「…俺と、付き合ってくれない?」
青「…⁉︎」
桃「その…前からまろに“友情”を超えた感情があるのは俺、気づいてたけど…最近まろのことほんとに堕としたいって思うようになって…さ。俺、まろに本気になっちゃった。」
お、落ち着け…//
一旦時間をもらおう、冷静に考えてから…。
青「…ちょっとだけ、返事待ってくれへんかな。」
桃「うん。」
青「…今週末の温泉旅館、それまでに答え出すな。」
桃「…わかった。待ってる。」
今まで何度か告白されてきた…が。
今までに感じたことのない感情だった。
これは本当に…ないこへの“恋”…?
青「…//」
桃「はははッ、顔めっちゃ赤いねッッwwwww」
青「照れて悪いかよッッ//」
桃「…ッッ」
グイッッ
青「ないこ…?」
桃「チュッ…」
青「んッ⁉︎//」
桃「濡れてる上にそんなに上目遣いで赤面してんの見せつけられたら…我慢できなくなるだろ…//」
青「なッッ、ないこぉッッ⁉︎…//」
桃「…~~~~~ッッ//」
えッ今俺…ないことキスを…ッッ//
ものすごくエロいことをされてしまった…ッッ////(※当社比)
桃「…付き合えたら、全部独り占めにできるんだろうなぁ」
青「ん、なんか言った?」
桃「ん~ん、なんでもない」
青「そっか…」
水「あ、2人ともお帰り!!」
桃「ただいま~ッッ♡」
青「…はぁ“、ただいま」
水「…さてはないちゃん、いふくんのこt」
青「…うっせ~~~~ッッ‼︎//」
桃「え、相合傘して帰ってきて、あとキスしたよ?」
青「うわぁぁ~~ッッ//」
水「よし、この情報みんなにばら撒いてくるね~ッ!」
青「…//」
水「ね、しょ~ちゃ~ん!!」
白「ん、なんやいむくん、どしたん~?」
水「落ち着いて聞いてね…」
白「あ、うん…」
水「ないふがついに相合傘&キスしました~ッッ!!」
白「ッッ…!!ついにないちゃん付き合ったんかぁぁッッ…!!(感動)」
青「付き合ってはねぇよ」
水白「え、いふくん/まろちゃんッッ⁉︎」
青「まぁ…告られはしたけどな//」
白「それ先言ってよ…w」
水「試しに付き合ってみなよ👍」
青「ん~…どっちがええんやろなぁッッ…」
黒「…ついにあいつらもこっち側きたんやなぁ」
赤「だね。今度3組でデートとか行けたらいいね~」
赤「俺らも負けないくらいにしよ?(耳元)」
黒「り、りうら…//」
水「わ、ぴよにきが盗み聞きしてる」
白「その上なんかいちゃついてるやん」
黒「悪かったな…//」
赤「ニパーッ」
桃「そこの皆さんッッ、めっちゃ俺らの話で盛り上がってんね~ッッ」
青「…」
水「えへへ~ッッ✨←戦犯」
桃「そんなみんなに提案なんだけど…今週末3連休じゃん?だから…温泉旅館行かない??」
白「え、それめっちゃええやんか~ッッ!!な~、いむくん!」
水「僕めっちゃ行きたかったぁッッ✨」
赤「マジ⁉︎最高すぎじゃん!!」
黒「俺、りうらと2人の部屋がいいな…//((ボソッ」
赤「ギュンッ💘」
黒「⁉︎//」
桃「だから、今週のテストでないこ先生による補習にかからないようにすること~ッッ!」
桃青以外「ウゲッ…」
桃「まぁ、まろには保健体育を補修でしてあげr」
青「バゴッッ(顔面に拳食い込ませた)」
桃「グフッッ…いふぁいッッ…」
2話に続く。