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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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どうも~おきばりやす~(京都弁で頑張ってという意味)トントンが使ってたから、、、

こんにちは。我です!全くカゲロウデイズもそれ以外も更新してなかった。

なんか私いろいろなところで小説とか文章書いてる気がして、なんか友達とも文章の合作みたいなの作ってて、

アプリにものすごい量の文章がある状況でその3/1が書き途中っていうなんとも大変なことをしてるけど!

書きたいときに書けばいいよね精神で書いてるから今日はカゲロウデイズが書きたくなったっということで、

カゲロウデイズ本編、まいります!




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ふと、聞きなれた声で目が覚める。

「中~!中!起きなさい!」

近くない、なにかの外から言われている。

目を開けて、体を起こせばそこには見慣れた自分の部屋があった。

おかしい。

さっきまで翔と一緒にいて翔が猫に気をとられてトラックにひかれて、、、

そこからの記憶がない。倒れた感覚がしたはずだが、、、。

思い出そうとしても思い出せずに肩を落とす。

ふと窓の外を見れば明るかった。朝にしては明るすぎる。

今は何時だ?そう思いベット際に置いていたデジタル時計に目をやるとそこには

12:01と出ていた。

こんな時間まで寝ていたのか。

時刻の横にある日付を見て僕は驚いた。

8月14日

事故が起きる、翔が死ぬ一日前だった。

そのあと頭に入ってきた情報は頭の中でなっているのではないかと思うほど鮮明な蝉の声だった。

「中~。早く降りてきなさい!今日は翔君と遊ぶ約束してたんでしょ!」

母親の声に現実に引き戻される。

この時翔は生きている。

この現実があまりに不思議すぎてなにも考えられなかった。

気づけば家を出ていて、体は”あの時”と同じ公園に向かっていた。

向かっているとき、頭の中は昨日見た夢でいっぱいだった。

そこで1,2分待っていれば翔が来る。

ずっと頭が困惑していて翔は体調が悪いと思ったのか

「今日はもう帰ろう。明日予定なかっただろ?明日遊ぼう。」

と言ってくれた。反論する理由もないからうなずいて2人で帰る道に進む。

公園から出た大通りに出たところで、いつも静かな周りの人が今日はすごく騒がしくして

上を見上げていた。

何があったのかときになり上を見ればこっちに向かってくるのは

おおきい鉄柱だった。

鉄柱だと理解した瞬間、そのおおきいものは落下して隣の翔を貫いて突き刺さった。

周りの人の悲鳴と、どこからか不思議に聞こえる風鈴の音で頭がいっぱいになる。

ふと視界に入ってきたのは前、翔が追いかけていた猫だ。

その猫は笑っているように見えてしまった。

どんどん視界が眩んでくる。まただ。翔がトラックで死んだときもこうなった。

翔はどうなっているんだろう。そう思って視界が暗くなる直前にいた翔は、

翔の横顔は笑っているような気がした。






























――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

すごくへたになった感じするw

次回もお楽しみに!(力尽きた、、眠い)

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