主🪼 「過去編は今回で終われるようにしたい!頑張ります。」
委員長 「では、今日は解散とします」
モブA 「みことくん一緒に帰ろ?」
👑🎼 「あ、えっと、ごめん…今日はちょっと予定が…」
モブA 「そっか、じゃまた明日ね!」
👑🎼 「うん!」
***
🍵視点
委員会が終わり、教室で荷物をまとめていた。
今日は塾がない。
何しよっかな?
ガラッ
🍵🎼 「!?(ビクッ」
ドアが勢いよく開いた。
ふと視線を移す。
👑🎼 「あ、あの!すちくんっ」
🍵🎼 「あ、…みこちゃん?」
俺はこの子を知っている。
約4年前、海外留学の飛行機で会った子。
可愛くて印象に残っている。
あの瞬間から一目惚れだったのだ
でも深い関係はない。
だから、まさかもう一度再開できるなんて思ってなかった。
🍵🎼 「久しぶり。」
👑🎼 「久しぶり!です、」
🍵🎼 「入学おめでとう、わからないことあったら聞いてね。まぁ、委員長に聞いてくれてもいいけど。」
👑🎼 「ううん、すちくんがいい」
🍵🎼 「へへ、嬉しい」
👑🎼 「(╹◡╹)♡」
その日は一緒に帰ることになった。
乗る電車は一緒だから。
電車内は思ったよりも人がいた。
満員ってわけではないけど。
🍵🎼 「あれ、席空いてないね。」
👑🎼 「ほんとだ…吊り革捕まる?」
🍵🎼 「あ…えっと…手すりでいいや、俺」
ドンッ(ぶつかる
👑🎼 「わっ⁈(ヨロッ」
🍵🎼 「みこちゃん大丈夫⁈(支」
モブu 「す、すみません、」
衝撃で軽く袖が捲れた。
手首にあったのはあざ。
昨日父親に折られかけた所だ。
👑🎼 「す、すちくん、手首…」
🍵🎼 「え?」
モブu 「っ⁈ごめんなさいっ…」
🍵🎼 「あ、違います、これ昨日ぶつけたところで…」
モブu 「そ、そうなの?あ、…湿布あげましょうか?」
🍵🎼 「大丈夫ですよ、家の保冷剤でなんとかできるので」
モブu 「ほ、本当にすみませんでした。」
🍵🎼 「いえいえ」
🍵🎼 「みこちゃん大丈夫?」
👑🎼 「う、うん…すちくんこそ、手首…」
🍵🎼 「結構痛み引いてるから大丈夫だよ」
👑🎼 「…どこにぶつけたの?結構深くない?あざ」
🍵🎼 「。棚に思いっきり…」
👑🎼 「そうなんだ…」
🍵🎼 (みこちゃん、なんか鋭…)
変な感じ…
主🪼 「ゼリー美味しい😋」
(↑雰囲気ぶち壊し)
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