愛の理解者

何話 ですか ?

まぁ 、 続きです !!

コラボ相手さんは 1話のコメント欄に !

ワンク

類司、独占、監禁苦手な方閉じてください !

スタート !

色気のある 声で 類は 言った 。

「 司くん 、なんでも 、 いいんだね … ?♡ 」

それに 続くように 類は 言う 。

「 じゃあ 、 楽しもうか … ♡ 」

オレは ぞく っと 震える 。

ちりん 、 ちりん 。

何度も 鈴が鳴る 、

鳴る度に 類は 興奮している 気がする 。

手錠 や 足枷 で 拘束された 手足は

使い物にならない 。

オレは 抵抗できず

類に されるがまま 服を脱がされた 。

手慣れた手つきで 、 簡単に脱がされた 。

類は 肩まで 赤く染まった オレの 肌を

じぃ 、 と 見つめて 、

「 可愛い ね … ♡ 」

と 吐息混じりの 声で 耳元に 囁く 。

焦らすように 類は オレの 肌を触る 、

オレは 抑えていた つもりだが 、

「 っ、はぁ … ♡ 」

と 声を漏らす 。

類は オレを お姫様抱っこ をし 、

ベッド へと 運んでいく 。

オレは ぴくぴく 、 と 軽く痙攣をしてきた 。

獲物を 見るような 目で 見つめてくる

類 を 見る度に

オレも 興奮している 気がする 。

このまま されるがまま

類に 可愛がられる 。

と 思うと 更に 興奮している 。

元々 オレの方が 独占欲があったのに 、

今では 立場が 入れ替わった かのように

類の方が 独占欲が 強い 。

オレは 試しに 、

秘密にしていた あの事を 言った 。

「 モブさん ×したの オレだ 」

と 、 類は 驚かず 、

「 だろうね 」 と 言う 。

バレていたことに 驚いて いたら

「 なら 、 お仕置き しょうか ?

人×し の 司くん 、 ♡ 」

と 類が 囁く 、

オレは がくん 、 と 腰が抜けた 。

ベッドに 降ろされ 、

もう一度 類は 聞いた 。

「 お仕置き 、 しようか ? 」

されたくないのに 、

絶対 嫌なのに 、

オレの体は 素直だ 。

こくん 、 と 頷いてしまった 。

撤回など できない 、

した所で

「 嘘つき は 躾けないとね ? 」

とか 言い出すだろう 。

… そう期待してしまってる

自分がいたせいか

「 てっ 、 撤回 、 ! 」 と

類に 言い放った 。

類 なら こんな 悪いオレを

躾けてくれるだろう 。 と

そう期待しているのも

類にはお見通し 、

「 躾けられたいのかい ? 」

と ドM を 悦ばせる 言葉を

類は 囁いた 。

それを 答えるように

オレは 、 また

こくん 、 と 頷く 。