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「お客様、大丈夫ですか」
眼を覚ました。
「連れの刑事を見なかったか?」
観なかったって言われた。
ターミナルの中で探した。
ドアを開けてた男性とぶつかった。
「「すまない」」
警察部で見たら
「川島さんですね」
「森沢さんお久しぶりです」
「この方が連れの刑事がいなくなったって言われて」
「川島刑事と言います」
「麻生洋輔ですが…」
「あなたが警視庁から出向いた人でしたか…」
「察しはありがとう…甲斐大翔を見つけて欲しい抜けてるが体力余してる男だ…」
事情を話した事、
「どんな人でしたか?」
「ハンチング帽、よれた服装、腕を捲ったら痣、火傷の痕が残ってた。もう一人の男も刺青があったな…首から左側の腕にあった髑髏観たいな向こうでもざらだよ」
署に連絡した。
川島刑事~!
甲野、来生さん来てくれましたか、
麻生警部…
「来生か」
「お前達が道内に向かうって言うから、警視庁で大騒ぎしてたぞ、道内の事件で男女無差別殺人事件が起きてるとか…」
実は…
昔の解決してなかった事件が…
はぁ…はぁ…
振り向いて観た男、
あ、麻生警部…
甲斐…?
すみませんでした。
スーツが切れかかってた私のコートを着せた。
抜け出した…
早く行きましょ!…
血が出てるな…
甲野さん君のパトカーに緊急セットあったな
「はいあります…」
鼻についた臭い…
何の匂いだろ…
「出ます!!」
荷物をトランクにつめた。
離れて、
タクシーがついてた。
どちらまでかな?
前のパトカー…
はぁ?…
「黙ってついて行けよ!」
拳銃向けられた…
《村井さん、至急、連絡くれませんか!》
無線が入った。
ガソリンが足りなかった…
「寄りたい…」
「降ろせ!」
「はい…」
ガソリンスタンドにバイクがあり
パンクするから!!容れすぎるな
?…
ブォン…
ワアッ~!乗るな!返せ!!
「盗難されたパトカー呼べ~!!」
IC方面に向かったバイク、パトカーが2台