テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
連載したい、、、
という事で明那愛され書きます!
18シーン少なめかも?
※学パロ
※なんかいっぱいライバー出てきます
kne視点
小さい頃、近所に学年が1個下の子が引っ越してきた。
その子は「かなかな!」と元気よく名前を呼んでくれる可愛らしい子だった。
いつからだろうか、その子が中学に入ると「叶先輩」と呼ぶようになったのは。高校も僕の後を追うように入って来て今では僕が会長で君が副会長、でも名前を呼ぶときは「叶さん」でこんなに近くにいるのに遠くにいるみたいだ、、
それでもその子は僕にとってずっと弟みたいな存在だった。
それなのに、好きになってしまった
その子に恋してしまった
でも、僕は自分のその子に対する恋愛感情を受け入れるし、他にライバルが来ても僕の方がこの子の事をよく知っているから絶対に負けない
kzh視点
放課後に屋上から下を見ていると校舎裏にいる君を見つけた。
そいつは野良猫にエサをあげて嬉しそうに撫でてた。
その笑顔が忘れられなくてその後も何度も頭に浮かんでは考えてた。後から知ってそいつは副会長だったことが分かった。叶は俺の親友で会長だけど、そいつと楽しそうに話すのを見るのは少し嫉妬する。
そいつに対する気持ちが分かったのはそいつと叶が仲良さそうに話しながら生徒会室を出ていく姿を見てからだった。
きっと叶も好きなんだろうなと思った
幼馴染なんだ。と嬉しそうに叶は話してくる。
けど、恋愛に月日も関係ない
俺の方がそいつの事が好きだ
その気持ちだけは絶対に負けない
hbr視点
通学の電車で君に一目惚れした。
中学の頃少し遠い学校だったから電車に乗って通学していた。
ある時いつもより1本早い電車に乗った。
そこには君がいて本を開きながら眠そうな目を擦っていた。制服を見るに高校生だろうかなどと考えて、それからはいつもその電車に乗っては君を盗み見ていた。
その高校を調べて後を追って入学した。君と会えるなら嫌いな勉強だって死ぬ気で頑張って入学する。
電車での姿しか見ていないから学校での姿はレア感があって最高だった。
君は友達が多くて学年も違うから話しかけにくいけど、
それでも
頑張って好きになってもらうから
fw視点
中2の新学期で君を見た。
君は制服をキチっと着こなしてよく俺に注意してきた。
でも、君と話せるのが嬉しくてわざと直さなかった。
いつからか共通のゲームの話をするようになってもっと距離が縮まった気がした。周りからは親友ポジとして見られるようになって一緒にいる時間も長くなった。
最初から好きだったんだと思う。
初めて見た時から胸が熱くなる感覚があった
一緒にいる時間が増えるほど胸の鼓動は止まなく速くなるだけだった。
高校も同じ所に行ってずっと一緒にいれるようにした。
君は鈍感でなかなか俺の気持ちに気づいてくれない
でもずっとそばにいるよ
君が気づいてくれるまで
また増える?かもです!
次回もお楽しみに!
コメント
2件
めちゃくちゃ続き楽しみです !