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テラーノベル(Teller Novel)
abnormal person

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3

過去編 🎪

♥

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2023年09月06日

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えー今回は!ダショで闇堕ちした方の過去でーす!⚠︎︎司くんが嫌な感じです。


「〜〜♪」

「うん、えむ上手くなってるよ」

「ほんと!?」

「ほんと。わたしももう追い越せたかも」

「もう〜××ちゃんすぐそう言う!!××ちゃんの方があたしよりずっとずぅ〜〜〜っと!お歌が上手だよ!」

「ふふ、ありがとう。」

翌日

「〜〜♪〜〜♪”」

「!?××、声が……!」

「××ちゃんどうしたの!?」

「ご、ごめん。最近調子が良くなくて……」

「バンッ(台パン)」

「ッ!?」

「何!?どうしたの、司!!」

「どうしたもこうしたもない!何故(× ×)は歌えないのだ!えむの方が歌が上手くなっているではないか!!」

「司くんなんでそんなこというの!?」

「司くん!××を責めないでおくれ」

「ぁ……つ、かさごめ……ッ」

「うるさい!これからはえむにワンダショの歌姫になってもらう!これは座長命令だ!」

「えぇっ!?司くんひどいよぉ〜なんでなの!?そんな人だとは思ってなかったのに……」

「僕も司くんには失望したよ。安易に仲間を責めるような人柄だったとはね」

「司、ごめん、なさい」

「ハッwこれからはえむが歌姫なんだし××は木の役でもするか?w」

「ッ……」

「やめてっ!やめてよ、わたしはこんなに努力して来たのに……!!」

「××ちゃん……!大丈夫だよ!あたしは歌姫になんてならないよ。××ちゃんがこれからも歌姫だからね!」

「そうだよ、××。こんな人の言うことなんて聞かなくていいさ。」

「で、でもッ!」

「えむ!類!なんてことを言う!」

「ぁ”ぁ”……う、うぅっ」

ダッ

「……!!××ちゃん!」

「××……!」

「あんな奴、放っておけ!」

「待ってぇ〜!」

「待っておくれ!」

「おい、戻ってこい!」

××said

「ハァッハァッ」

なんで!?なんで、なん、で……また、わたしは失敗してしまったの……?わたしの歌なんて……!もともと、わたしが喋れなければ…!歌えなければ…!

プップー キキキキキキッ

「!?」

ガッシャーン!

「ぁ、ぁ……」

前、見てなかったな…まぁ、いいか…わたしが死ねば司だってスッキリするよ、ね?

「ねっ××ちゃん!?嘘…でしょ!?××ちゃん!やだ、やだよぉ!!」

「なっ!?××!?大丈夫かい!?戻ってきておくれ…まだ、いかないでおくれ!」

「あ……えむ”、る、ぃ”づがざにあやまっどいで……」

「××喋るな!」

「わたし…ワンダショ…抜ける、ね”」

「えっ?××ちゃん?××ちゃん!”寧々”ちゃん!!!」

「すぐに救急車を!」





これでよかったんだよ…ね



「やったぁ!また1人堕ちたァ!ツカサくん?って子、操りやすかったナア!」

「ミクッ!」

「ァ、レン!おそかっタネ!」

「ボクもまぜてくレル?」

「もっちロン!」

「あと3人堕とそゥ?」

「うン!」

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