えー今回は!ダショで闇堕ちした方の過去でーす!⚠︎︎司くんが嫌な感じです。
「〜〜♪」
「うん、えむ上手くなってるよ」
「ほんと!?」
「ほんと。わたしももう追い越せたかも」
「もう〜××ちゃんすぐそう言う!!××ちゃんの方があたしよりずっとずぅ〜〜〜っと!お歌が上手だよ!」
「ふふ、ありがとう。」
翌日
「〜〜♪〜〜♪”」
「!?××、声が……!」
「××ちゃんどうしたの!?」
「ご、ごめん。最近調子が良くなくて……」
「バンッ(台パン)」
「ッ!?」
「何!?どうしたの、司!!」
「どうしたもこうしたもない!何故(× ×)は歌えないのだ!えむの方が歌が上手くなっているではないか!!」
「司くんなんでそんなこというの!?」
「司くん!××を責めないでおくれ」
「ぁ……つ、かさごめ……ッ」
「うるさい!これからはえむにワンダショの歌姫になってもらう!これは座長命令だ!」
「えぇっ!?司くんひどいよぉ〜なんでなの!?そんな人だとは思ってなかったのに……」
「僕も司くんには失望したよ。安易に仲間を責めるような人柄だったとはね」
「司、ごめん、なさい」
「ハッwこれからはえむが歌姫なんだし××は木の役でもするか?w」
「ッ……」
「やめてっ!やめてよ、わたしはこんなに努力して来たのに……!!」
「××ちゃん……!大丈夫だよ!あたしは歌姫になんてならないよ。××ちゃんがこれからも歌姫だからね!」
「そうだよ、××。こんな人の言うことなんて聞かなくていいさ。」
「で、でもッ!」
「えむ!類!なんてことを言う!」
「ぁ”ぁ”……う、うぅっ」
ダッ
「……!!××ちゃん!」
「××……!」
「あんな奴、放っておけ!」
「待ってぇ〜!」
「待っておくれ!」
「おい、戻ってこい!」
××said
「ハァッハァッ」
なんで!?なんで、なん、で……また、わたしは失敗してしまったの……?わたしの歌なんて……!もともと、わたしが喋れなければ…!歌えなければ…!
プップー キキキキキキッ
「!?」
ガッシャーン!
「ぁ、ぁ……」
前、見てなかったな…まぁ、いいか…わたしが死ねば司だってスッキリするよ、ね?
「ねっ××ちゃん!?嘘…でしょ!?××ちゃん!やだ、やだよぉ!!」
「なっ!?××!?大丈夫かい!?戻ってきておくれ…まだ、いかないでおくれ!」
「あ……えむ”、る、ぃ”づがざにあやまっどいで……」
「××喋るな!」
「わたし…ワンダショ…抜ける、ね”」
「えっ?××ちゃん?××ちゃん!”寧々”ちゃん!!!」
「すぐに救急車を!」
これでよかったんだよ…ね
「やったぁ!また1人堕ちたァ!ツカサくん?って子、操りやすかったナア!」
「ミクッ!」
「ァ、レン!おそかっタネ!」
「ボクもまぜてくレル?」
「もっちロン!」
「あと3人堕とそゥ?」
「うン!」