テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

スタート!



歴史teacher「ーーーーーーー」〈以後歴〉


石「……………………」


歴「関ヶ原の戦いでは…………ーーーーーーー」


石「(ピクッ…)」




豊「歴史の授業はこっからは知らない話になんのか〜……、」


豊「思い出話みたいで楽しかったのにな…」


豊「なっ!那穂」


石「光………少しこっちにこい」


豊「う、うん。」


《空いてる教室》


豊「どうしたの?那h((」


石「今までの御無礼をお許しください秀吉様!〈土下座」


豊「あ〜、……さっきの授業で思い出しちゃった感じ?」


石「思い出したも何も、秀吉様の言動は一言一句違わずに覚えております!」


豊「…まぁ思い出してくれてよかったよ」


石「秀吉様………〈顔を上げる」


豊「ずっと俺の後ろ着いてきてくれてた三成が急に『タヒね!!!!』とか言ってくるからびっくりしちゃったよ」


石「その度のことはどうお詫びしたらよいか……。そうだ!罵詈雑言をこの私めに浴びせてください!」


石「それだけで償うとは言いませんが、お頼み申します。」


豊「えっと………、ばーか!!ばーか!!んと、アホ!!このバカアホ三成!」


石「秀吉様、一つよろしいですか?」


豊「どうしたの?」


石「前世のあの気迫と語彙の多さはどこへ消えたのでしょうか……?」


豊「母さんの腹の中に置いてきた(*ノω・*)テヘ」


石「ほぉ………まぁ今日はこれだけにしましょう。音楽ですし。」


豊「そうだね」





ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ


豊「失礼しまーす」


徳「おっ!やっと来た!」


豊「おう!」


石「ズンズンズンズンズンズンズンズンズン〈康弘の前に立つ」


徳「えーっと?那穂さん?ドウサレタンデゴザイマショウカ?」


石「どうされたも何も(ビッ〈リコーダーを突きつける」


徳「うぉっ…Σ(゚Д゚)」


石「お前が光さんを裏切ったからに決まっておるだろう!!」


徳「ありゃりゃ、思い出しちゃったのー?今世こそは仲良くなれると思ったのに…」


石「貴様と仲良くなんて……痴れ者が。我が刃(リコーダー)を前にして、まだ言うか!」


徳「いや別にただのリコーダーだし…」


石「とりあえず貴様と馴れ合うつもりなど言語両断、一切拒否する。」


石「それだけを伝えに近づいた」


徳「ひぇ〜………三成は変わんないな〜、前世から」


豊「あの性格が好きではないんだろ?」


徳「そ!なんか、猪突猛進!The素直!忠義心No.1!みたいなとこがなんか好きになれないんだよねー…」


豊「まぁそんなところが可愛いんだけどな〜、………」


徳「ジーーー……………(ΦωΦ)」


豊「何見てんだよ」


徳「いーやなんでもー?」


豊「俺から見たら皆変な性格してんだけどな……〈ボソッ」



終わりです!


また次のお話で!

この作品はいかがでしたか?

7

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚