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No.5
四季の部屋は生徒全員の部屋を通って突き当たりまで進む
部屋の順列
花魁坂 百鬼 真澄 並木度 四季
猫咲 印南 無陀野 朽森
~
花魁坂と猫咲の部屋の前
ここは京夜と波久礼の部屋前か~
ちゃんとやってるかな~
…心配しかないけど…
と四季は心のなかで呟く
「おいてめぇ!なんだこのティッシュの量!!」
「あ…捨て忘れちゃったテヘ」
「てめぇ…オナるのもいいがちゃんと捨てろ!!くせぇんだよ!にゃん殺すぞマジで!!」
「後何回してんだよこの2日で!!量えげつないぞ!!」
廊下まで響く波久礼の怒鳴り声に…京夜のあちゃ~って声
~
生徒のそういう…の、聞きたくなかったな…//
少し頬を赤らめてそそくさと早歩きに切り替える四季
印南と百鬼の部屋の前
次は幽と大我かー!ここは絶対安心!
と心のなかで意気込む四季
「なんだ印南!!また血吐いちまったのかぁ!」
「ゴホッすまない!」
「いいぜ!そこに飴ちゃんあるからよぉ!それ舐めて座ってろぉ!」
と…部屋から聞こえる
うん…いい子達(泣)
無陀野と淀川の部屋の前
…何この部屋の前の通路…空気重…
緊張で足が一瞬止まる
「てめぇ…汚ねぇな」
「真澄も俺の事言えないだろう 」
「あ?喧嘩売ってるのか?」
「事実だが?」
「目が見えていないのか?」
「…あ?」
2人のドス黒いオーラをまとった会話が聞こえる…
うん…俺はこの部屋はもう行かない絶対に最低だけどほんとに行かない…
並木度と朽森の部屋の前
馨が居るから安心だ~ここは!
ほっ…と心を撫で下ろす四季…
「紫苑…お前なんだよこれ」
「ん~?それ女の子のみきちゃんとかれんちゃん?」
「紫苑…キモいね…」
「えーただのハメ撮りじゃん」
「だからって…それを壁に貼らないでくれないかな?」
「何々?興味あるの?童貞には早かったかなププー」
と言う会話が廊下に聞こえる
【ゴキッ】
「…」
え…何今の音…ゑ?
紫苑の声聞こえない…てか今木でも折った???ゑ…
少し空いた扉の隙間から床に倒れている紫苑の髪が見える
…俺は何も見てない…
部屋に行こ~☆
にっこり笑ってって足は小鹿のように自分の部屋に入る四季
自分の部屋に入って扉を閉め腰がガクンと落ちる
…紫苑ごめん…助ける余地すらないわ!☆
四季は壁にもたれ掛かる…
そしたら隣の部屋からゴキッボコッと凄く鈍い音が鳴っている…鳴るたびにぅ゙っとうめき声が聞こえる気がする…
あ~疲れて幻覚聞こえてるかな~
その瞬間扉がコンコンっとノックされる
「先生!部屋の掃除終わったぜ!!チェックよろしくなぁ!」
「嗚呼分かったすぐ行く」
再度素の自分をしまって先生とした自分で自分向かう
百鬼と印南の部屋
おぉぉぉ!!✨️
すげぇ綺麗!これは間違いなく100点!
「自己管理が出来ていて素晴らしい…」
大我と幽の頭を優しく頭に手を乗せる
「…!」
「…」
2人共あまりに衝撃だったのか目を丸くしてびっくりしてる
「おう!当たりめぇだ!先生よ!」
「そうだ!ゴホッ僕らは先生の生徒なんだからな!!」
「あ!印南また血ぃ吐いただろうが!!」
「あぁ!すまない!ゴホッ」
「印南!!もぉ喋んな!喉に負担がかかる!!」
…楽しいな…何があっても俺の自慢の生徒だな!
「二人共この後は自由時間だ」
「全員のチェックが終わるまで俺は動けないから…」
「二人で好きなことしてろ」
「…四季先生は何処行くんだ?」
「俺は部屋に戻って書類を片付ける」
「京都行きへの書類をな…」
少し微笑み腕を組む
「じゃあ好きなことをしてろ」
と言って後ろを向いて自分の部屋に歩き出そうとする
がその瞬間…大我と幽が四季に抱きつく
「!?」
驚いて少し体制を崩したがすぐ体制に戻す
「先生ありがとなぁ!!」
「先生goodだ!!ありがとう!!!」
二人とも純粋な目で四季を見つめ…笑う
幽は四季の後ろから抱きつき腰に手を回す
大我は四季の前から胸の方に腕を回す
…2人共…良い子だな~なんか大我は矢颪に似てて…幽は血色解放したロクロに似てるな…笑
「俺は書類を作成しに行くと言ったろ」
と心なしか嬉しそうな声でそう言う
「…嗚呼!すまなかった先生!」
「おう!頑張ってくれ!!先生」
「嗚呼…」
嬉しいな…
そう微笑みながら部屋を出る四季は知らなかった…
大我と幽は純粋などでは無かったから…
~
先生…やっぱり腰細いんだな!!…だが抱き心地がが良かったな!!!…次はもうちょっと攻めれるだろうか…
少し難しそうな顔をして考え込む幽は無意識に口角をあげていた
~
先生の身体触っちまったな…あん時無意識に抱きついちまった…俺今度なにしでかすか…わかんねぇなぁ
やっちまったと顔をしかめて首に手を当てながら幽と同じように口角をあげ…四季を見つめていた
~
その頃四季は…
なんか寒気がする…後幽と大我に抱きつかれた時のなんか、凄いきわどいとこ触ってなかった…?声でなくてよかった…(泣)
…まぁ二人に限ってそんな下心ないと思うし!!しかも誰も俺に下心なんて向けねぇよな笑
よーし!!部屋に戻って書類…作るかー!
部屋に戻り…椅子に腰を掛け書類を淡々と片付けていく
泊まる部屋…移動手段の船…の書類も作成し…
30分後
「ん~」
背を伸ばし一息つく
「やっと終わった~」
「あ、めいに電話しねぇと…」
プルルルル
「もしもし」
『もしもしー!』
『お兄ちゃん久しぶり~!』
「嗚呼!久しぶり!元気にしてか?めい」
『もっちろん!』
『なんだって一瀬めいだよ!』
「そうだな笑」
「今度俺の生徒を連れてそっちに行っても良いか?」
『もう書類作成したり…宿取ったりしてるんでしょ笑』
「バレた…?笑」
めいにはなんでもお見通してだなー
『いいよ!お兄ちゃんの生徒も見てみたいし!』
『日付は?』
「明日」
『わぁ…急だね本当』
『明日なら丁度帆稀さん来るんじゃない~?!』
「帆稀に会うのも久しぶりだな!」
『久しぶりじゃないでしょ!一ヶ月前に先生になって祝って貰ったって言ってたでしょうが!』
「まぁまぁ!笑」
『後唾切が今日訪ねてきたよ』
「嗚呼血の事か!」
『そうそう…それと桃の話』
『近々唾切さん京都部隊じゃなくなるらしい…』
『京都に新しく配属される隊長が決まったらしい上からのね…』
「そうなのか…」
『なんだか最近の桃は過去一行動が活発だね…』
「そうだよな、」
「めいも気おつけてくれいつそっちがバレるか分からないから」
『うん気おつけるよ』
『明日いっぱい喋ろうね私愚痴沢山溜まってるから!明日は寝かせないからねぇ!!』
「めいの愚痴は一級品だからな!笑」
『なにそれ貶してる????それとも褒めてる??』
「笑」
『ゑ』
「また明日な!」
『うんまた明日』
「めいは昔から変わんねぇな…」
「ん~」
「制限時間まで後10分…」
コンコン
「失礼します」
「…並木度か入れ」
すぐさま教師として冷たいいつもの雰囲気に戻す
馨…怖いんだよな…紫苑無事かなー
「遅くなりました…部屋のチェックをお願いします」
「嗚呼 」
並木度と朽森の部屋
「…」
「ニコニコ」
「並木度…朽森どうしたんだ…」
「いえ知りませんニコニコ」
そんなニコニコで答えないでぇ!
「ん…?」
「ベットの下になんか…」
「え?」
と顔をして馨も覗き込む
四季が手に取った瞬間固まった
「こ、これ…」
四季の顔が耳まで徐々に赤くなる
「コンドーム…ですね…」
無表情でそう答え
盤若のような顔になり…首を回転させて紫苑を見る
「紫苑…?ゴゴゴ」
「やば…」
いつの間にか意識を取り戻した紫苑が後ずさりしながらドアに近づく
バァァァァンと勢いよくドアを閉め…
「四季先生目閉じて待っててくださいニコ」
「あ、嗚呼」
「ちょ…先生助け…」
ごめん…紫苑自動自得だと思う
バキッ
その音が部屋中に響いた
「四季先生目開けてください」
「さっきは変なものを見せてしまいすみません…」
「いや…大、大丈夫」
馨の後ろで紫苑が白目向いて倒れてる…
「…?並木度」
「部屋は綺麗なんだが…」
「このベットに挟んであるこの写真は…」
「あッそれはッッ」
馨の声も聞かず四季は写真を見る
そこにはいつ撮られたが分からない横顔の写真と寝顔の四季の写真
「…」
馨…いつ撮ったの…?
「並木度…これいつ撮ったんだ…?」
「いや~…そのえっと…」
「まぁいい…これは捨てる」
「ぇ゙…」
「そんな…!」
馨は膝から崩れ落ち時点に頭をつけてうめいている
「部屋のチェックは合格だが…許可を取ってから写真は撮れ…」
「後朽森は…色々ちゃんとしろ…」
朽森はまだ意識が戻ってない
「後…並木度…一応同期だから大切にしてやれ…」
「いまのでも優しいですよ」
「…そうなのか」
「はい!」
馨は元気よく返事して可愛いんだけどな…
「並木度こっちに来い」
「さっき手を怪我しただろ血が出てるぞ」
「あ…ほんとだ」
四季は馨の手を取って絆創膏をつける
「並木度の手は綺麗なんだから大切にしろよ…」
そう言って馨の手を撫でる
~
先生…優しいな…好きだなー…
俺…四季先生好きなのか…だからあの時も今も嫌な気持ち一切しないのかなぁ…
先生はよくわからないな…
馨は四季の手を取り自分の口元に持っていき
ちゅッ
と軽く手のひらにキスをした
「ありがとうございます先生…」
「はぇ」
すっごい情けない声を出して今まで以上に顔を赤くして背を伸ばしてびっくりしてる
「な、…え、?」
「嫌でした…?先生」
「いや…え…じゃ…ない…」
「ならよかったです」
優しく微笑み四季の前髪で隠れてる目を見つめる
「俺…仕事戻る…から…」
「自由にしてろ…」
いつもあんなに冷静で厳しい先生を演じてたのにいつの間にか素の自分と混ざって言葉遣いが滅茶苦茶に…
後ろをついてドアを出る瞬間までずっと四季の耳は赤くなっているのが分かる
「お前男好きなん?」
いつの間にか目を覚ました紫苑が馨に尋ねる
「…うん多分そうかな」
「紫苑には死んでも渡さないからね」
「男は要らねぇわ」
と拒否するがずっと目は四季を追いかけている
~
先生は絶対に渡さないからね紫苑…
~
俺…生徒に手にちゅーされちゃった…どうしよう…嫌じゃないって答えちゃったけど…嫌か、嫌じゃないかなんてわかんないよ…
「はぁ…どうしよぉ…//」
さっきの出来事を思い出してまた顔全体を赤くする
「明日馨の顔…見れるかなぁ//」
四季はそう顔を赤らめて考えていた
コンコン
「四季先生~!終わったよー!」
「一ノ瀬先生終わりました」
2人同時に口を揃えてドア越しに言う
「分かった今行く」
切り替えて行かなきゃ!
「四季先生こっちこっち!」
「嗚呼わかってる」
京夜は嬉しそうに四季の手を引っ張りながら自分の部屋に連れて行く
波久礼も四季のもう片方の手を握ってついていく
~
京夜は元気だな~
波久礼は可愛いし…本性じゃなければ
花魁坂と猫咲の部屋
「どう!?」
キラキラした目でそう聞いてくる京夜
おぉ…綺麗になってる、!!
…ちょっと部屋の隅に置かれたティッシュの山が気になるけど…
「嗚呼、綺麗になったな」
「だが…ティッシュはちゃんと捨てろ」
「まぁ!いいの!」
「良くないから言ったんだか…」
波久礼はざまぁって顔しながら笑ってる
「猫咲も荷物は丁寧に扱え」
「ぅ゙ッ」
「笑笑」
京夜が笑いながら後ろに下がった時リモコンを押してテレビから映像が流れる
〈あっ♡んぅ!むりむりぃ!〉
〈そんなちゅうしゃはいらなぃぃぃ!♡〉
京夜と波久礼は一気に汗が滝のように流れる
AVに写っているのは看護師と医者の格好をした男同士のもの…受けの男はなんか四季に少し似ている
京夜はすぐリモコンでテレビを切る
「お前ら…」
「趣味は問わないが…あまり学校でこういうのは見るな…」
四季は引…って顔をしながら2人を見る
「い、いや…こいつが見たいって…」
目を逸らしながら京夜を指で指す
「え!?俺!?」
「猫咲群だってこれ四季先生に似てるからこれ見たいって言って学園の中にあるDVDショップで借りたでしょ!!!」
勢いよく京夜はすべてを言う…
「ぁ゛」
「あ…ぁぁぉぁぁぉぁ!!」
「まぁ…ほんとにお前らの趣味は自由だから、な…」
四季は気まずそうに部屋を出ようとする
「ごめぇぇぇぇん四季先生ぇぇぇぇ!」
「すみませんぅ゙ぅぅ一ノ瀬先生ぇぇ!!」
2人は四季の手に抱きつく
2人は恐る恐る四季の顔をのぞき込む
…四季の顔は凄く真っ赤になって首筋まで汗をかいて焦っている
「かわい…」
「えろ…」
「~~!!!」
四季は2人にげんこつを食らわす
ゴンッッ
「カッ」
「ウッ」
2人は床に倒れる
「なんだよッ2人共遊摺部の化身かなんかなの!?//」
「てか俺に似てるからって何!?//」
「もぉ…馨にも2人にも顔合わせらんないじゃん…//」
「最悪!!//」
とりあえず…四季は2人をベットに寝かせ…DVDを粉々に叩き割った
「俺教師なのに…//」
京夜と波久礼の部屋を出て自分の部屋に戻る
「もぉ…皆に相談するしかないか…それかあいつら見たいに1回殴るか…」
過去に自分の同期を殴ったことを思い出しながら考える…
「あれ…待てよ…1時間すぎてね…」
「まだ来てないのは…」
「無人と真澄かぁ…」
「…俺から行くか」
頭を抱えながら無人と真澄の部屋に向かう
~
ちょっと長くなりました!
最近見てくれる人多くなってきて嬉しいです♡
またすぐ続き出しますー!
コメント
13件
初めて世界に感謝したかも ありがとう世界 ありがとう漆原侑来様
ありがとう世界、次は真澄と無陀野ですか、楽しみに待ってます‼︎