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私は神翔平に抱かれた。
携帯が鳴ったけど出なかった…
洋輔さんからだった。
何故出ない…
いいのよ…
私は新たに口づけを交わした。優しい指先、洋輔さんと違う
帰ります…
パタン。
翔平様…
構うな…
煙草を吸ってた
TELが鳴った。
翔平さん~
香織さんか笑っ
来たい?…俺が行くから。
待ち合わせ場所を指定した。
私は運転しながら。翔平さんの服についた香り、どこかで嗅いでた…洋輔さんの服についた香りと同じだった。
引き返した。
マンションの駐車場から出てきた車をつけた…
片野…付いてきた車…
落とせ…
ウインカーをあげた…
回り道をした私、
番号を観てた。
ホテル街…
見慣れない女性と神さん…
女癖悪い?…
バックした…
人が立ってた…
カチカチ…
付いてきた。
工事に車を入れた…
まいた…
私のマンションの地下に駐車した。
パタパタ。
開けて閉じたロックした…
私はソファに座り込んだ。
ピンポン!…
ピンポン!…
未だ帰らないのか?…
カチカチ…
灯りをつけた。
麻理恵?…
ごめん…あなた…
何かあったのか…
うう…
大変な事がある…
抱きついてきた
麻理恵?…お前誰かと一緒にいたのか?…
言わないで?…神さん、龍介局長の弟が生きてた…
え?…5、6年前に亡くなった翔平さんか?
何かをしょうとしてる…
警察に言う…
未だわからない…未だ言わないで!…
三枝香織さんを思い出した…
社長の奥さまだった会った人、
神翔平さんが横領をしょうとしてる…
止めないと!…
お兄さんを殺そうとしてるって!
麻理恵落ち着け!
私あの人に抱かれたのよ…
話を聞こうとした…