初めてのノベルに緊張します
書きたくなったんや…許せ……
vvt BL 整地組
kr×sm
⚠
・御本人様には関係ありません
・nmmn注意
・年齢操作有り
地雷さんは回れ右〜
(kr視点)
小さな頃にずっと一緒だった男の子がいた。
親同士が仲良くて、自然に俺らも仲良くなった
毎日一緒に学校に通って
毎日一緒に公園で遊んで
親よりも一緒に時を過ごしたんじゃないかと思う
だけどある日 男の子が引越して会えなくなった
sm「…ねぇ、きりやん」
kr「…どうしたの?」
sm「もしまた会えたらッ…さ、」
sm「その時は…、俺を恋人にしてくれる?」
kr「…当たり前だよッ、…」
sm「…えへ、約束…だよ」
kr「…うん、約束…忘れないでね?」
sm「きりやんこそ…w」
kr「…また、絶対に会おうね」
sm「…うんっ」
また会えたら恋人になろうねって
その事忘れないでねって
また絶対会おうねって…約束して
彼はこの街を去った
(sm視点)
ずっと一緒だった男の子がいた
凄く元気で、うるさくて
些細なことで心配をするような男の子
学校でも家でもずっと一緒だった
これからもずっと一緒だと思ってた
ある日親の仕事の関係で引っ越さなきゃならなくなった
まだ幼かった俺は駄々を捏ねたが、引越すことは変わらなかった
sm「…俺、お父さん達の仕事の関係でさ」
sm「遠いところに引っ越すんだ。」
そう言うと彼は
とても驚きながら
とても悲しそうな目をしていた
kr「…絶対いかなきゃなの?」
sm「…うん、」
kr「……そっ…、か……」
とても悲しそうに呟く彼を見て
より一層行きたくないと思った
sm「…じゃあ、もう行く」
kr「ッ…うんっ…」
sm「…泣かないでよきりやん」
sm「……笑って、笑って俺を見送って?」
kr「ッ…うん…、っ」
sm「…またね、元気で」
kr「っスマイルッ…!!」
sm「…ん?」
kr「大好きだよッ…、!いってらっしゃいッ…!」
sm「……いってきます」
敢えて返事はしなかった
だけどいつか返事をする
いつになるかはわからないけど
また君と出会って、約束を果たすその日まで
この言葉はお預けとしよう
初めてのノベルでした
やっぱ慣れない…ここで文才ないのがバレますね((
こちら次いつ更新されるかわかりません🥰
気長に待っててください…()
コメント
5件
下がれない口角をどうにかしてくれ
オマッ…息止まったじゃねぇか!!!
みゃって声出ただろ新作ふざけんなありがとう