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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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花坂紫鈴音。

咲見中学校に入学した、普通の中学生。

「おはよう!!」

そう大きな声で挨拶をしてくるのは小学校からの友達

川波加奈だった。

「おはよう!」

私も大きな声で挨拶をして二人で咲見中学校の校門を通る。

通りかかった先生に元気よく挨拶をして通っていく。

ゴンッ。

頭に痛みが走った。驚いて振り返るとそこには、幼馴染の久喜蓮夜がいた。

「蓮夜!!毎朝毎朝、頭ボカスカボカスカ殴るのやめて!!」

私がちょっと怒ったように言うと、連夜は口角を上げて

「それ以上馬鹿になったら困るもんなw」

と、ふざけたように言った。蓮夜は小学生の頃から紫鈴音に意地悪をしてきて嫌っていた。

「ほんとに二人って仲いいよね~w」

加奈がそういった。私は少し照れくさくて、

「そんなことないし!!」

と、怒った。それが私達3人の日課。

いつものように、校舎内に入っていく。

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