テラーノベル
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この街にはどんな事件も解決する優れた探偵がいる。
時には命をかけ、時には大切なものを失う…
そんな探偵の話をご覧あれ
……
???「日帝さん〜!」
今日も事務所のオフィスで高い声が響き渡る
どうやら仕事の時間のようだ。
日帝「今日はどんな依頼だ?日本」
日本「今日は迷子の猫を探して欲しいとのことです」
私の名前は日帝。しがない探偵だ
目の前にいるこの子の名前は日本。私の弟であり、アシスタントだ。
私が探偵になったのには理由がある。それは二人の兄を探すためだ。
もう少し詳しく話すと未解決な事件の謎を解き明かした。その才能が認められ探偵になった。それ以来有名になり毎日のように仕事が舞い込んでくる
日帝「猫か…特徴は?」
日本「白い毛並みにオッドアイの瞳…白と青のです」
日帝「分かった…失踪した時間…場所は?」
日本「えぇと、二日前で…時刻は午前九時、場所は三丁目です」
日帝「……亡くなっている心配はないな」
日本「あそこは治安が比較的いいですからね」
日帝「行くぞ日本」
日本「他の情報はいいですか?」
日帝「十分だ」
そのまま探偵事務所を出て、三丁目に向かう。
この街には一丁目から六丁目まであり、三丁目は警察の本部があり、治安が他と比べて極めて良好だ。逆に六丁目はあまり管理が行き届いておらず、治安が良くない
ちなみにここの事務所は二丁目にある
日本「相変わらず綺麗な建物ですよね」
三丁目はヨーロッパ風の作りの建物が極めて多く、一歩足を入れただけでも異世界のような景色が広がる。一見とてもいい街に見えるが …問題もある
日帝「……(またか…)」
市場で買い占めをする人を見て呆れる
三丁目の問題…それは貧富の格差だ
お金を持ってる人がつけあがり、支配するそんな感じだ。他者への配慮がなく、平然とやってのける人を見ると心底軽蔑する
それをただ呆然と見ている私も同類だ…
しばらく歩いているとある記事が目にはいる
それは怪盗団による盗難だ。
どうやら今回盗まれたものはレッドダイヤモンドのネックレスのようだ
レッドダイヤモンド…それはこの街から少し離れた山脈で採れる希少な鉱石だ。あまりの美しさに欲しがる人が続出し、山脈は一時立入禁止になった。
だがゲットするだけでなく、それを加工するのも極めて困難だ。
そのため価値は非常に高く、一般人には手が届かないほどの金額で取引されている
それを怪盗団が盗んだのだ…見つけ次第処刑は確定だな
日本「日帝さん?どうされましたか?」
日帝「悪い、少し考え事をしていた。面倒事に巻き込まれる前に見つけよう」
日本「分かりました!」
日帝「と、いってもすでに目星はついているが」
日本「さすがですね」
日帝「ああ」
そのまま迷うことなく私は猫のたまり場に行く
日帝「見つけた。あの子だろう」
日本「情報をあまり読み取ってないのにどうやって見つけたんですか?」
日帝「……二日ほど前ここに来てな…たまたまこの子を見かけただけだ。毛並みが妙に整っていて警戒心が野良猫にしてはうすい」
日本「……保護してくださいよ」
日帝「私もそうしたかったがまた事件に巻き込まれてな…戻ってきた時にはいなかった…」
日本「じゃあなんでここにいるって事が分かったんですか?」
日帝「ここは猫のたまり場であり、餌をあげにくる人が何人もいるからな…本能的に大丈夫だと判断したんだろう」
日本「屁理屈じゃないですか」
日帝「その屁理屈が案外当たるものなんだよ」
日本「確かにそうですけど…」
日帝「さて、こんなところで油を売ってる場合ではないさっさと依頼主のところに行こう」
日本「そうですね」
猫を抱き上げ、その場を去ろうとすると、軍服を着た見覚えのある顔をした男がこちらに向かってくる。
……今日は何事もなく、帰れると思ったのだがな…
???「失礼します。日帝さん。教官があなたを呼ぶようにと報告がありました。ご同行願います」
日帝「……またか」
???「申し訳ありません」
日帝「気にするな…ドイツ」
この男の名前はドイツ。職業は警察だ
日帝「……日本は依頼主に猫を預けに。私はこのまま署に向かう。」
日本「了解しました。」
今日は一体何時に帰るのだろうか…面倒くさい
……
ドイツ「連れてきましたよ教官」
???「よう!日帝!」
日帝「……はあ、今回はどうされたんですか独帝さん」
独帝「そう嫌そうな顔をするな!」
この悪気もなく笑っているのは独帝。ドイツの兄であり、上司でもある。
大雑把で結構乱暴だ。しかし頭はそれなりにキレるし、銃や剣の扱いも人並み以上にできる
独帝「お前も知っての通り、怪盗にレッドダイヤモンドのネックレスを盗まれてな…犯人を探しているんだが一向に調査が進んでいない。そこでお前の登場だ!その能力を持ってるお前なら簡単だろう」
能力…それはこの街で生まれたのならば誰でも持っているものだ。あるものは炎を操り、あるものは傷を癒し、あるものは人の心をのぞくそんな様々な能力を扱ってこの街で生活している。
日帝「……報酬は?」
独帝「安心しろ!ちゃんと用意してある!」
日帝「分かりました…引き受けましょう」
独帝「助かる!」
日帝「現場に案内してもらっていいですか?」
独帝「わかってる!ドイツ!お前もこい!」
ドイツ「俺も…ですか?」
独帝「いい勉強だ。しっかりと見てろよ」
ドイツ「分かりました!」
……
独帝「ここだ」
クルマで数分ほどで着いた所はとても広い屋敷だった。家の事務所と同じぐらい大きく少し驚いた
独帝「早速なかに入るか!」
………
日帝「広いな…」
屋敷の中は様々な貴重な宝石や繊細で美しい髪飾り、素晴らしい刺繍が施された着物や煌びやかなドレスやスーツなどがあった
独帝「ここは三丁目で最も有名なファッション店だ。むやみやたらに触るなよ一つ数百万はする」
日帝「わかってますよ」
ドイツ「現場に行きましょうか」
……
独帝「ここだ」
案内されたのは重々しい鉄の金庫の前だ。
どうやら破損した形跡はなく、強引に開けたわけではないようだ
日帝「どこにも触ってませんよね?」
独帝「ああ、もちろんだ」
日帝「では、早速始めましょう」
……
辺りを見渡す。これといって散らかった形跡はない。犯人はすぐ立ち去ったようだ
侵入した場所はどうやら窓からだ。靴底の跡が少しのこっている。大きさ的に男性。そして一人の犯行ではなくおそらく二人での犯行だろう
ここは三階…どうやって登ったのかも謎だな…
日帝「……(さてこれぐらい情報を掴んだらいけるな)」
私の一つ目の能力は千里眼。人が見れないくらい小さなものを見れたり、相手の能力をしれたりその人の過去や未来を見ることができる。探偵にはうってつけな能力だ
ただし、条件があるそれは一日に三回しか使えないということだ。それ以上使うと聴覚、痛覚、嗅覚、食欲などがなくなってしまう。前に三回以上使ったときは食欲がなくなった。それは永遠に治ることはなく、今も続いている
それと未来や過去を覗くときはどんなに伸ばそうとしても三十分が限界だ。
それ以外にもある程度の情報や現場の様子などが分からないと未来や過去が見えない
一見無敵に思えるがなかなか厄介なものだ
日帝「……」
千里眼で見ると二人の男たちが能力を使って盗んでいるのが見えた。
日帝「終わった」
ドイツ「!もうですか」
独帝「すごいだろドイツ。普通なら短くても3日はかかるのにものの数分で終わらした!」
日帝「犯人の能力、顔が分かった」
ドイツ「紙持ってきますね」
日帝「頼む」
ドイツが持ってきた紙にペンを落とす
サラサラと書きやすいボールペンを使い簡単に分かりやすく特徴を書く
独帝「ほんとに絵が上手いな」
日帝「このぐらい当たり前ですよ」
ドイツ「能力とか言ってくれません?」
日帝「まずはこのサングラスをつけたやつ。こいつは銃を使う当たるまで永遠に追ってくる銃弾だ。威力を弱めたり、強くできるし、発砲音を消すこともできる。ただし撃たれた弾丸はのうりょくで」
独帝「厄介だが対策したら問題ないな」
日帝「そしてこの斧を持った奴はどこでも自在にワープできる範囲は決まってないし、行こうと思えば地球の裏側も数秒でいけるそれ以外にも身体強化がある」
独帝「能力2つ持ちか…ワープが一番厄介だな」
日帝「仕留める時私も呼んでください。この程度なら簡単に仕留められます」
独帝「さすがは最強の探偵様。このぐらいは許容範囲だってか?」
日帝「私どころかあなたでも簡単に捕まえられるでしょう」
独帝「それはそうだが油断しないことだ。また能力の使いすぎでによって何かを失うぞ」
日帝「肝に銘じます」
ドイツ「お疲れ様でした日帝さん。ついでにあなたから頼まれていたものをお渡ししますね」
素朴な紙袋をドイツから受け取る。
これは栄養剤だ。さっきも言った通り私は食欲がわかない。無理やり食べようとしたら戻してしまうためあまりご飯は取らないようにしているしかしずっとそうしていると身体に支障をもたらすためこうして栄養剤を飲んでいる
ドイツ「最近病院に行ってないそうじゃないですかちゃんと行ってくださいね」
日帝「……善処する」
独帝「ちゃんといけよ?ただでさえお前は細いんだからな」
日帝「気をつますよ。私はここで御暇させてもらいます。報酬は私の口座に入れておいてください」
独帝「おん、お疲れ。またな」
………
今日は案外早く帰れたな……
前は昼に拘束されて、帰ってこれたのは翌日だった。ほんとにあのときは殺意が湧いた
そのまま自分の事務所に帰ろうとすると裏路地から何やら怪しげな奴を見つけた。必要以上に辺りを見ていて、何かを大切そうに持っている
……尾行してみるか
しばらく尾行していると裏町にやってきた
裏町……それは違法な薬物や物が高値で売られている町のことだ。ここでは人身売買が行われていたり、カジノやギャンブルで負けた敗者の遺体があとを絶たない。ここに来れば二度と外の光を見ることはできないと言われている程危険区域だ
どうにか処理しようとしているがこの町を作った経営者がとんでもない力を持ってるようで処理しようにもできないというわけだ
日帝「……(一旦ここまでだな)」
もう少しあとをつけたかったが一人で行くのには流石に危なすぎる
引き返そうとするとガラの悪い連中に絡まれた
???「おい、お前何者だ?」
日帝「……名乗るほどのものではない」
???「さっき俺の部下のあとをつけていたが…政府の犬か?」
バレていたか…多分こいつの能力か何かだろう気配が全く消せなかった
どうしようか悩んでいると後ろから高い声が聞こえる
???「ちょっと北!何やってんのよ。早く行かないとまた中国に怒られるよ!」
赤と青のオッドアイをした奴が不機嫌そうな顔で言う
北朝鮮「黙れクソ兄貴」
韓国「誰がクソだって?」
仲はあまり良くないのか喧嘩ばかりしている
日帝「何もないなら言ってもいいか?私はたまたまここを通りかかったけなのだが…」
北朝鮮「駄目に決まってんだろ。とりあえず着いてきてもらおう」
韓国「こいつ何?」
北朝鮮「俺の部下を付けていた。怪しいからこのまま拘束する」
日帝「……抵抗したらどうなる?」
北朝鮮「死なない程度に痛めつける」
日帝「……(このぐらいの相手ならすぐ倒せるが裏町の奴を敵に回すのはマズイな)」
大人しく従うことにしよう。それに裏町の中は少し気になる
………
???「遅えアル。お使いに何分掛かってと思ってるアルよ」
しばらくあるいていると大きな建物が見え、中にはいるとボスらしい奴が煙管を吸いながら話しかけている
北朝鮮「仕方ねえだろこいつがいたんだしな」
私を指さす眼帯の男は面倒くさそうな顔でこちらを睨んでいた
韓国「なんか北の部下を尾行してたらしい」
???「ふ〜んちっさい割にはキモが座っているアルね」
日帝「……帰らせてくれないか?」
確かに裏町の中は気になったがもう見れたし、ここにいる意味はない。
韓国「帰らせるわけないでしょ。お前はあの名高い探偵なんだから」
それを言った瞬間少し場が凍りついた
静寂が広がり、怪訝そうにこちらを見ていた
北朝鮮「……マジかよ。あの事件を解決した探偵がこんなチビだったとは」
日帝「……何のことだよ」
韓国「とぼけなくていいよ。僕は情報屋だからね。このぐらいすぐに特定できるよ」
どうやら面倒くさいことになったようだ。こうなった以上なかなか帰らせてもらえないだろう
???「ふ〜ん。なら手も出そうにも出さないアルね」
煙管を吸った男がそう言った。なかなか賢いな
大概の犯罪者は私を消そうとするだろう。しかしそうなれば必ず調査が入るだろう。なにせ話題の探偵が行方不明になったら国民が調査をするようにと促すだろう
となると真っ先に疑われるのはこの裏町だろう
日帝「ここで帰らせてくれるならこのことは秘密にしよう」
韓国「信用できないね。警察と繋がっている可能性もあるし」
日帝「私は依頼された仕事しかしない。それ以外に首を突っ込みたくはない」
実際本当の事を言っている。私は兄を探すために探偵になった。都合が良かったから警察と結託しているだけでありそれがなければ協力はしていない。
北朝鮮「信用できねえよ」
???「面白いやつネ」
不敵な笑みを浮かべながらこちらを覗く。
何を思いついたことらしい
???「いいよ。今は逃がしてやらなくもないアル」
日帝「……」
???「ただし条件がある。これを飲めないならお前を売り飛ばすアル」
日帝「…… 要件は?」
???「お前…探偵だろう。ちょうど面倒くさい事件が起きた。それを解決するよろし」
日帝「そんな簡単なことでいいのか?」
???「出来なければお前を売るだけネ。容姿がいいから良い値がつく」
日帝「分かった。現場に案内してくれ」
…………
案内されたのは煌びやかな建物だ
辺りには女性が男性を建物のなかに誘っている。胸元が大きく露出し、ヒラヒラと優雅な服を着ている女性を見るとそういうお店なのだろうと感じた
日帝「ここで一体何があったんだ?」
北朝鮮「まぁ見ればわかる」
建物のなかに入り、一つの個室に案内される。その中には女性の死体があった。おそらくこの商売を生業にしていた女性なのだろう。酷く痩せこけており、真っ白な肌が特徴的だった
日帝「この人がどうしたんだ?」
北朝鮮「こいつだけじゃねえ。皆こうやって死んでいった。商売ができない身体になって最終的には死ぬ」
日帝「……(性病ではないだろう。それにしては皮膚が綺麗すぎる)」
まじまじと眺めていると大体原因が分かった
こんなもの千里眼を使うまでもない
日帝「少し触ってもいいか?」
北朝鮮「ああ」
触ってみるとやはりサラッとした感覚が手に滲む。やはりか
日帝「原因は白粉だ。」
北朝鮮「白粉?」
日帝「白粉は肌を白く見せるために使われている金持ちの間で言うファンデーションだ。だが白粉の正体は毒だ。」
北朝鮮「毒?」
日帝「白粉には鉛や水銀などの有害な重金属が含まれている。それは慢性中毒を引き起こす毒だ。長期間使っていると神経障害、顔面蒼白、貧血などを引き起こす。最悪死に至る」
北朝鮮「よく知っているなそんな情報」
日帝「探偵の嗜みだ。このぐらい使用するなら知っていて当然のことだ。前に王都でも貴族がそれを使って亡くなる事件が多発した。それ以来白粉の使用はキツく禁じらている。その後普及されたのが安全面に考慮したファンデーションということだ」
北朝鮮「直す方法は?」
日帝「簡単な事だ。使用するのを辞めればいい。そして体内に入った白粉を排出させろ。そのまま放置していると悪化する」
北朝鮮「医者でも気づかなかった……」
日帝「……ヤブ医者だろう。このぐらいの知識医者が知っていて当然だ」
北朝鮮「手を回そう。事件は解けたことだしこのまま帰られせたいが…ボスが随分お前の事を気に入ったらしい」
日帝「面倒だな。会いに行くのは嫌だ。私はここで帰られてもらう」
???「待つアル!」
日帝「……(面倒くさいな)」
???「どうやってあの問題をこうも容易く解決したアル?」
日帝「簡単な事だ。たまたま知識を持ち合わせていただけだ。今後白粉は使用禁止にしたほうがいい」
???「ほんとに賢いアルね。警察に渡すのは勿体ないぐらいの頭脳に落ち着き」
日帝「それはどうも」
???「お前…我の所に来ないか?」
日帝「断る。私にとっての利点がないだろ」
???「利点ならある。ここは色んなものが手にはいるしお前が欲しい情報もたんまりとあるアル」
日帝「……情報か」
私の兄の情報は今だに掴めていない。警察が捜査をしているらしいが今のところこれといった手がかりはない。もちろん私自身も調査をしているが解決には至っていない
日帝「……一つだけ聞きたい情報がある」
???「ならこちら側につくとよろし」
日帝「それはできない。私が急にこちらに付けば警察は私を取り戻そうと権力をつかうだろ。それだけ私は利用価値がある」
???「なら情報は教えられないアル」
日帝「私の連絡先を教えよう。依頼がある時は呼べばいい」
???「ふ〜んまあ、今回はそれでいい」
日帝「……情報をもらおう」
韓国「何の情報が欲しいの?」
日帝「二人の兄についての情報だ。四年前から行方が分かっていない」
韓国「事件に巻き込まれたの?」
日帝「ああ、事件の名前は舞踏会爆破事件だ」
韓国「確か舞踏会中に何者かが能力を使って王様を殺したって事件だっけ。いまだに犯人が分かっていないっていう」
日帝「そうだ。死者は五百人に及びその半分が遺体の損傷が激しく身元が分からない。私も現場にいたが凄まじいものだった。あれができるのはよっぽどの能力の使い手だろう」
北朝鮮「身元の分からない死体があるんだろ?そこにお前の兄貴が紛れてるんじゃないのか?」
日帝「私は兄たちと一緒に行動していた。だからこの目ではっきりと見た爆発が起こった瞬間兄たちは霧のように消えてしまったんだ」
北朝鮮「そんな非現実的なことを信じろというのか?」
日帝「別に信じてもらいたい訳ではない。こんな話信じてもらえなくても無理はない。唯一残ったものがこの腕時計だ。兄たちがいつも着けていたものだ」
韓国「詳細は分かったけれど結構謎に包まれた事件なんだよね。犯人も見つかっていないし、誰が死んでいるかも今だに分かっていないしいわゆる未解決事件なんだよね」
日帝「探すには骨が折れるかもしれないがそれ相応の報酬を渡そう」
???「交渉成立。もしこの事を警察にでも伝えたらお前は日の下を歩けなくなると思え」
日帝「そんな愚かなことはしない。私はただ兄たちの情報が欲しいだけだからな」
???「それもそうアルね」
日帝「それと…さっきからその能力鬱陶しい。解除してもらおうか」
???「!なぜ我が能力を使っているとわかった? 」
日帝「なんとなくだ。」
???「ふん、面白いやつね。気に入ったアル。我の名前をよく覚えておけ。我は中国アル」
日帝「………私は日帝だ。連絡先はこれだ。何か分かったら教えてくれ」
韓国「分かった。余計な動きをしないようにね」
シロミ
40
秋霖
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