助けてくれてありがとう！

キーンコーンカーンコーン

「あ、チャイムなっちゃった…

教室行こっか、、、」

「うん…」

教室…嫌だな…イジメられるし、先生も　

気付かない。　

辛いよ…

唯一おんりーがいることだけが救い。

そう思いながらも僕は教室に行った。

教室では僕のことをひそひそと噂する人もい る。

まぁ、殴ったり、蹴ったり、僕のものを壊したり

しないだけましだけど。

そんなこと考えているうちに、授業が終わって

いた。

「おらふくん！一緒に帰ろ！」

「うん！」

ほんと、おんりーには感謝してる。

だからこそ、迷惑かけたくなくて、告白はしない

「あのさ、」

「どしたん？」

「おらふくんのこと、大好きです！

俺と付き合って下さい///」

「あ、ごめんね…

男のことなんか好きにならないよね…」

「そんなことないよ！

僕はおんりーのこと大好きだよ！」

「ほんと？」

「うん！」

「改めて宜しくお願いします！」

「宜しくお願いします！」

嬉しい…両思いだったなんて…

この関係を壊したくない。そう思っていた。

でも、あとから分かったんだ。

まぁ、この時は思わなかったけどね…

あんなことになるなんて…

きります！

ちょっとこれからが暗いです！

見る人は覚悟してね！

良かったら♡、💬たくさんしてね！

おつ主！