昨日は休んでごめんなさい
il angle
また別の日。
翠「いるまちゃん.」
茈「んぁ.ᐣなに」
翠「血吸う練習してみる.ᐣ」
すちが唐突にそう言ってきた。
確かに俺はあの日まで血を
吸った事がなかった為血を吸うのは下手だ。
それに何を持ってそんな自信満々なのか
分からないがすちのことだからと思い.
してみることにした。
翠「まずいるまちゃん」
翠「指とか皮膚が分厚い部位とか
手の甲とか骨が近い.ᐣ部位は血吸えないよ」
茈「…マ?」
翠「正確には吸えないって訳では無いけど
いるまちゃん甘噛みすぎて無理じゃないかな」
茈「何処だったらいいん。」
翠「てくび.にのうで.くび…とか.ᐣ」
翠「色んな部位吸ってみる.ᐣ」
茈「食べ比べみたい。」
茈「やってみる」
st angle
ー うで.にのうで ー
翠「はい.」
そういいいるまの目の前に腕を差し出す
茈「…はぅ(甘噛」
いるまの口は想像以上に小さく
しゃぶってるだけに見える。
茈「…吸えない。」
翠「っふ笑」
心做しかしょんぼりしているいるまに
笑ってしまう。
翠「じゃ~つぎはにのうで…」
そう口にしながら腕を少しあげると
またいるまが小さい口を開きはむはむする
いるまは血を吸おうとしているはずなのに
痛くなくてむしろくすぐったい。
部位が部位だからかな。
翠「いるまちゃんくすぐったい.笑」
茈「…」
俺がいるまに声を掛けるといるまは
渋々離れるように見えた。
ー てくびと.ᐣ.ᐣ.ᐣ -
何度も吸わせているうちに
心做しかいるまが少し上達した気がする
今は首を吸われているが
八重歯があたり少しチクッとする
翠「遠慮しなくていいんだよ.ᐣ笑」
そういるまにいった.
いるまは吸い方がいまいち分からなくて
優しくなってしまうだけだと。
翠「手首あたりやってみる.ᐣ」
茈「…吸えなかったら諦める。」
相変わらずいるまの口は小さくて可愛い
ねこがお肉をかみかみしてる時みたい
翠「んん゙」
茈「っ…(離」
俺がいきなり声を出してしまったせいで
怖がらせたかな。
茈「ぁ.すちっ.てくびっ」
いるまがそういうので手首を見てみると
小さな噛み跡と血が出ていた。
翠「吸えてるんじゃない.ᐣ」
茈「…痛くない.ᐣ」
いるまが心配をしている。
いるまが付けてくれた痕なんだから
痛いわけが無いよ。
なんて考えちゃう俺は重いのかな。
翠「…いるまちゃん」
茈「っん゙.ᐟ.ᐣ」
俺はいるまと口を合わせ口内を犯す。
そのまま唇を甘噛みしこう言った。
翠「これでおあいこだね.ᐣ」
茈「っぜんぜんちげ~し⸝⸝」
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
この作品はこういう感じで日常.ᐣをあげます
が
ストーリーせいは.はっきりしています。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝50♡