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駿「 ぅ…はぁっ、はぁっ、… 」
大「 みっちー…!! 」
「 みっちー、分かる、? 」
「 聞こえてたら俺の手握って、? 」
駿「 ぅ…ぎゅ、けほっ…ぐずっ、 」
弱かったけど今の精一杯の力を出して、
みっちーは手を握ってくれた。
そして相当辛いのか泣き出してしまった。
大「 大丈夫、大丈夫。 」
「 しんどかったな…ごめんごめん、 」
「 どこしんどい? 」
駿「 ぐずっ…あたま、と、
きもちわるい…ぐずっ、ひぐっ 」
大「 そっかそっか、しんどいな 」
「 ちょっと医務室行って、
必要な物取って来るから待ってて 」
駿「 っ…ありがと、ございます、ぐず 」
大吾が出ていく )
丈「 …みっちー、ごめんな。 」
和「 俺たち、悪いことした…。 」
謙「 しかも大吾くんから聞いててん
みっちーが体調悪そうって。 」
流「 それなのに…怒ったりして、 」
恭「 ほんま悪かった。ごめん… 」
駿「 み、んな…悪くない…ぐずっ 」
「 俺が…ミス多かった、から…泣 」
謙「 もうそれは気にせんで? 」
「 自分の体調だけ心配しよな。 」
駿「 ん、ん…っ、けほ…、 」
大「 ただいま ~ 」
「 みっちー持って来たで。 」
「 あ、もうレッスン終わりな。 」
「 みっちーもこんなやし。 」
「 みんなこの後仕事やんな? 」
「 俺の家で看病するから。 」
丈「 …おん、了解。 」
和「 …ごめん、よろしく。 」
恭「 お願いします… 」
流「 大ちゃんごめん…ありがと。 」
謙「 ほんま…すみませんっ、 」
駿「 だいご…くんっ、 」
大「 ごめんごめん、しんどいな。 」
「 じゃあ、行こか。歩ける? 」
駿「 …ふりふり、 」
大「 ん、抱っこするな。 」
駿「 ん…ありがと、ございます、… 」
大「 ええんよ。みんなは頑張って。 」
丈「 おう…、 」
流「 ん…がんばる、っ 」