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駿「 …だいごくっ、ぐずっ 」
大「 ん、どした…? 」
駿「 きもちわるい…はきそぉ、ぐす 」
大「 おぉおぉ、しんどいな。 」
「 袋あるから戻してええよ、? 」
駿「 …っぅ、おぇっ、!けほっ… 」
大「 大丈夫大丈夫。上手やで。 」
駿「 んん…っ、うえっ…、げぇ…、 」
大「 ん…大丈夫大丈夫。 」
駿「 はぁ…おぇっ、…んぇっ、けほっ 」
大「 なかなか治まらんなぁ… 」
駿「 ごめ…なさ、ぅ…おえぇ…っ 」
大「 大丈夫やで?吐けるだけ吐きや。 」
駿「 うえぇ…っぅ、げほ、!げろ… 」
大「 たくさん出るなぁ、…よしよし 」
駿「 …っおぇ、!んえぇ…げほっ、 」
大「 大丈夫やで。もう大丈夫そう? 」
駿「 ん…も、大丈夫ですっ… 」
大「 ちょっとぐったりしとるなぁ… 」
「 結構戻してもうたからかな。 」
「 熱測ってみよか。 」
駿「 ん…39.8、っ 」
大「 高っ…あかんわ、寝とき。 」
駿「 ん…わかりましたっ、… 」
大「 何かあったらいつでも呼んでな 」
駿「 ん…はいっ、… 」
大「 んは、おやすみ。 」