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TH「ほんとにごめんって、、〜」
テヒョニヒョンが何か言ってる
そんなことは頭に入るわけもなく時刻は
8時43分
TH「グガ、、?大丈夫?」
状況を把握しようとしてもできない
JK「ヒョン、、なんでここにいるんですか?」
頬に何かがつたってる
TH「グガ!?ちょっどうしたの?」
あぁ、今、僕は泣いてるんだ
JK「会いたかったです。ヒョン」
この世で1番会いたかった人に会えた。
僕はすごい勢いで抱きしめた
TH「昨日だって会ったよ?一昨日だって」
今はただヒョンが居る。この事実だけを感じたかった。
TH「僕も会いたかった」
PM1:36
ヒョンとは駅で分かれて僕は家に帰った。
学校には行けそうにないしね
とりあえず、今はいつで、なんでここに来たのかの手がかりを探さないと!
カレンダーは2022年3月9日
教科書は2年3組27番
部屋にはヒョンとの写真がたくさん
あぁ、本当に過去に来ちゃったんだ
ヒョン、今夜、仕事が終わったらうちに来てください。何時でもいいですから
だけ言って、ヒョン伝えた
2022年12月30日、、それまでに未来を変えなきゃ
ヒョンが僕の前から消えちゃう前に