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こんにちは〜

2話じゃ〜

いってらっしゃい!














翌朝


ぱちと目が覚めた。


いやあ、良い朝だなあ。

よし、今日も◯◯◯の分も人助けを頑張ろう!

にしても、この時間じゃあ遅刻確定だなあ。

今頃国木田君が激怒して私のことを探しt………

あれ?◯◯◯って誰だっけ、

何故私は人助けをしようなどと考えた?

人助け…?

人助けなんて…………






     クダラナイ







私は…いや、僕は………







太宰「一体何をしていたのだろう。」




クローゼットを開く。



森さんにはああ言ったが、本当はまだ燃やしていなかった。

この外套を羽織るのは何時振りだろうか。

昨日まで光を映していた右目は、闇を映した。








行こう、彼処へ








数日後ー

国木ぃ〜田君Side

全く何をしておるのだあの唐変木は💢

彼奴が姿をくらましてからはや数日。

初めは何時もの様に川を流れて拘置所にでも行っているのだろうと思っていたが、流石に少し気がかりになってきた。

社の皆も心配している。

彼奴の乱歩さんに頼んで推理してもらうか…?

いや、この程度の事で乱歩さんのお手を煩わせるわけにもいくまい。

俺が探そう。

手帳の予定を一部太宰捜索に書き換える。

国木田「チッ…、太宰の奴、今度は何をしでかすつもりだ…!」








それから俺は毎日の様に太宰を探しはじめた。

先ずは太宰の寮部屋、勿論もぬけの殻。酒の瓶と、カニ缶の缶があった。

次は彼奴がいつも流れている川、何処にも砂色の外套は見当たらない。変わりに黒色の外套が流れていた。

次は拘置所、次は…次は……。

毎日横浜の土地を虱潰しに探していくが、何処にも太宰の姿はない。

こうなったらもう、乱歩さんに頼るしか無いか………。




国木田「乱歩さん、申し訳ないのですが太宰の居場所を推理していただけないでしょうか。」




答えは意外なものだった。






乱歩「いいよ。」







そう言って、早速眼鏡を取り出し推理をはじめた。

まさか快諾して頂けるとは。

正直もっとごねられるかと思っていた。

俺が乱歩さんの成長(?)に感動していると、














乱歩「国木田伏せろ!」













今日はここまで!

文作るの難しいですね…(;´д`)トホホ…

でも今日1000字いったんですよ!やった〜!

♡、コメント、お待ちしております!

ばいあめ

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