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こんちゃ!

ワーイ中間試験が迫るとともに死刑宣告も迫るー

さてさてそれでは3話いきましょー

いってらっしゃい!












太宰Side

僕が向かった先は元職場のポートマフィアだった。

ビルに入ろうとしたら、僕のことを知らない下級構成員に銃を向けて威嚇されて大変面倒くさかったけれども、そこに偶然芥川君が通りかかりスムーズに首領執務室迄行くことができた。

太宰「森さん、入りますよ」



シーン…



まあそりゃあ返事聞こえないよね、何故なら…



ギィ…🚪






森「エリスちゅわ〜ん、お願いだからぁ、このお洋服、き・て・よ〜♡」

エリス「イヤよ!リンタロウはそればっかり、つまらないわ!りんたろうのロリコン!変態!」

森「そんなァ😭」








……………………………。予想はしていたが、あいも変わらずあの人はロリコンが治っていないのか。





森「………!」





あ、森さんが此方に気づいた。



恐怖を覚えている様な、嬉しい様な、様々な感情の混ざった表情をしている。

へェ、面白い表情をするな…。



執務室の窓が閉まった。

エリス嬢は消え、森さんはさっきと打って変わって真面目な顔をしている。








森「さてと、君は太宰くん、だよね…?」

太宰「はい、森さん」

森「一体如何したのかね?マフィア幹部に戻るという話なら未だ有効だy(((森さん」

太宰「僕は其の為に、此処に来た」








森さんが呆気にとられている。




この人、今日は随分と表情豊かだな。





森「ふむ、なにか事情がありそうだけど…説明してくれるかい?」

太宰「勿論です。……とは言っても、大した理由はありません。唯、飽きたんですよ。武装探偵社に、人助けに。」

森「………………、成程ね…。よし、良いだろう。太宰くん、君を又ポートマフィア五大幹部として迎え入れる。おかえりなさい、太宰くん。」

太宰「有難う御座います。首領。ところで、僕は何をすればいいんですか?」

森「そうだねえ…君が組織の為になると判断してくれたことなら自由にしてくれていいのだけど…。」

太宰「武装探偵社を潰します。それが最適解では?」

森「そうだね、よし、武装探偵社は君に任せるよ。よろしくね、太宰くん。」

太宰「了解です。」

森「まあ今日は取り敢えず休みなさい。」

太宰「ではお言葉に甘えて、失礼します。」








バタン🚪


何故武装探偵社と言う名前を口にする度に胸が痛むのだろう。まあどうでもいいや。

今日はもう眠いし、寝よ。













数日後




早速探偵社に乗り込むことにした。

単身で。

単身で行ったほうが楽しそうだからね…。

適当に銃を携えて、武装探偵社まで黒服に送迎させる。

階段を登り、探偵社の扉の前。

静かに扉を開ける。

直ぐ目線の先にいた国木田さんに銃をあわせる。



乱歩「国木田伏せろ!!」




バンバンバンッ




3発、当たらなかった。


















終わりです!

実はこれすこし前に書いたのをリメイクして書いてるんですよね。

黒歴史…(。>﹏<。)

最近コメントくださる方が増えて嬉しいです。

♡、コメント、よろしくお願いします!

ばいあめ!

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コメント

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こんな、いいところできるなんて、、、、バタン、、、

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