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ー家ー
ピピピピッピピピピッ
「…うーん…」
眠いな…まあ、起こすか
スウウウッ⤴︎
「起きろォォォォォォォ!」
「うるっせェェェ!」
紫髪で翡翠色の眼。高校生のくせして屁理屈が大の得意な、剣持刀也。
「あ、頭痛いですってぇ…」
茶髪の鋭い眼で、玩具の会社の若き社長、加賀美ハヤト。
「毎回朝っから大声出すなや…」
髪が白、紫、ピンクが混じっている、いかにもホストな不破湊。
「眠いですって……」
銀の髪で水色の瞳。生意気だけど、桜魔の研究者、甲斐田晴。
「お前ェらが毎回毎回起きねぇから毎日起こしてやってんのに?失礼だな」
「あと、お前ら今日なんかなかったけ?忘れたけど。ま、僕には関係ないし、他の用事があるから、あとはよろしく。」
控えめに言って。僕は外に出た。
「…って今日!ろふまおの収録日じゃないですか!」
「アアアアアアアアアアアアアアアア(以下略)」
「でも、何でわかったんですかね…」
「そんなことは後回しや!いそがな!」
ーーーーーーーーー
ー神社ー
着いたぁ
「おーい、来たぞー」
現れたのは、黒髪の男。
「おせぇよバーカ」
「だまれ」
急に言われた言葉に、つい言ってしまった。
違う違う、こんな漫才みたいなのをやりにきたんじゃなかった
「いつものやつ」
どうやら、ピンときたみたいで
「はいはい」
そう言って取りに行った
「これやんな?」
「おーおー」
バサッ
「それじゃ、行ってくる」
「配信しろよ?圧)」
「ハーイ(棒)」
ま、殺されるのは嫌だし、配信するかぁ