未完供養です
引退のため。
上記ご理解いただけた方のみお進み下さい。
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これは、日本の心と尻を掴むべく奮闘する「(攻希望の)受」たちと、そんな「受」たちの心とプライドと腰をぶち壊していく「総攻め日本」の、不健全な忙しない日常である──。
⚠あてんしょん
・濁音、♡喘ぎ飛び交ってます
・日本さんドS 人に言えないご趣味
・寸止め 放置 など焦らし要素たくさん 受が可哀想
・快楽堕ち、懇願
・攻→受 は好意はあれど愛はありません
逆に受→攻は好きだし掘りたい
・終始逆転なし
( 始め逆カプっぽい表現ありますが風味 )
正直に言おう。
中華人民共和国、もとい中国は──同僚、日本のことが好きだった。
中国も男である、正直、日本とその……そういうことをするようないけない妄想で、抜いたことだってある。
だから中国は、柄にもなく、気合を入れていた。そう、本気と書いてマジだったのだ。
言わずもがな今日は!会社(連合)の飲み会である!!
男しかいないむさ苦しい飲み会……普通なら「俺パス」ならぬ「我無理」のところ、今日は珍しく日本が参加するのだというから。
なぜ知ってるって、そりゃ、本人に聞いたからだ。なけなしの勇気を振り絞って。中国はこう見えてぴゅあなのである。……見苦しい、とはクソ同僚の談だが。
「……っ」
このビッグニュースには、同僚全員が──そう、中国だけじゃないのだ、日本を狙う不逞の輩は。
一番距離が近いと見える難敵ドイツを初め、普段ふらりとすぐ何処かへ消えて仕事を全部中国に押し付けてくるくせに日本には甘く接するフランスパン野郎も、親の影響なのかやけにべたべたと日本に馴れ馴れしいピザ野郎も、皆湧いた。そして捕食者としての自覚を胸に、こう悟ったのだ。
これは、飲み会なんかではない。そう、これはまさしく、「日本を誰が一番最初に虜にできるか」の戦いなのだと!
中国にはビジョンが浮かんでいた。日本が、自分の腕の中で少女漫画のヒロインのような顔をするビジョンである。なんて言ったって、彼の最初の「パートナー」は何を隠そう中国(当時は漢だが)なのだから。日本は我にメロメロに決まっているのである!
未だかつてないスピードで書類を片付けた中国は、胸を躍らせながら指定の飲み屋へと走った──。
そう──算段では今頃、日本をお持ち帰りして、野郎どもの羨望の眼差しを背に受けながら、お家でイチャイチャ♡もしくはほ、ホテルになんか行っちゃったりしてたはずなのに!!
「はは……♡中国さん、もうギブですか?あんなに意気揚々と僕に擦り寄ってきて…期待してたんでしょう?なら我慢しましょうね、ほら、がんばれがんばれ♡」
「ゔ、ぅゔ、ぅふぅッ〜〜〜……♡♡あッ、あッ、はァ…ぁん、……〜〜ッ…♡♡」
職場では天使のように可愛らしい日本が、豹変して足コキしてくるだなんて、誰が想像できただろう!
意地の悪い笑顔を浮かべながら、しかしそれだけはうっとりするくらい妖艶で。迫りくる快楽の波を必死にやり過ごしながら、ぐっと麦茶のグラスを掴んで下を向いた。
(靴♡♡くつでぐりぐりされてる……♡皆いるのに♡イく♡日本の足でイっちゃうあるっ♡♡♡)
「は、ぁ゙あ、ぁぁあ…〜〜〜っ、ッ、ッッ!!♡♡?!?」
「は?何勝手にイこうとしてるんですか?僕言いましたよね、“我慢して”って」
「ひぁンッ!?!♡♡♡」
ぱ、と足を離されて、ぐるぐると渦巻く熱が放たれる先を失い籠る。思わず大きな声が出てしまったことに慌てて口を覆い周囲をみるが、酒の席相応に騒がしく誰も気付いた様子はなかった。
それにほっと安堵して視線を落とす。
絶頂こそしていないものの、散々焦らされたせいでズボンははたから見ても分かるくらいにカウパーで濡れ、びちゃびちゃで酷い有様だ。家が近ければまだ
何とかなったかもしれないが、生憎ここから家に帰るには電車で二駅ほどの距離がある。このまま帰ることは難しいだろう。
じんわりと涙が浮かんできた。我は何かしただろうか?いや、確かに日本に近付いたのは下心ありきだ。でもだからって──。
「中国、顔赤くないか?」
「──え、…は」
どいつ?と間抜けな声を漏らす。
頭が追いつかない。ぼんやりとした思考のなかで、「バレた」その三文字がよぎった。
「え、あ、……!!」
まずいまずいまずい。
我は座っているから、ドイツは上から見下ろす体制になる。多分今は、我の持っているグラスの影で見えていないんだろう。ただ、少し覗き込まれたら、角度が変わったら、みられる、終わる──!
突然のことに頭がパニックになって、いつもなら出てきたであろう言い訳すらも上手くいかない。
あ、もうだめかもしれないアル。このまま我は飲み会中におっ勃てた変態として皆に嫌悪の目に晒されるアルね……なんて覚悟した時だった。
「え、本当ですか?飲みすぎたんでしょうか……、僕トイレまで連れていきますよ」
ドイツと我の前を横切るように






