約束のプロポーズ

どうもしうです！

前回のお話、沢山見て下さりありがとうございます！

ハートとコメント凄くモチベになります！💕

低クオではありますが、楽しんでいってください！

カプ 水白

暴力表現有り

パクリ×

地雷さん回れ右

start⬇

「約束のプロポーズ」

水side

水(幼)「_ちゃん！おおきくなったらぼくとけっこんしてくれる？」

_「うん！するっ！✨ 」

水「やったぁ！じゃあ、やくそくね！」

_「うんっ！やくそく！」

昔はそんなことを言っていた。

なのに今は、君は僕から遠い存在。

_「wwもうおまえやめろっ！w」

ﾜﾁｬﾜﾁｬ…

水「…っ」

戻ってきてよ…僕の白ちゃん…っ

君は変わっちゃった。

もう君は僕の事なんか気に止めてない。

中学に入ってから白ちゃんは僕と話す事が少なくなった。

理由は分かってる。白ちゃんに彼氏が出来たから。

今まで一緒だった帰り道だって白ちゃんは彼氏と帰

っていた。

そのまま自然と話さなくなり、今に至る。

僕との約束なんかとっくに忘れてる。

赤「水っち〜！一緒帰ろ！」

水「あっ…うん…！」

赤ちゃん。僕の話を唯一わかってくれる友達

白ちゃんには及ばないけどね。

赤「…また白ちゃんの事？」

水「…うん…僕しつこ過ぎるよね…」

赤「うーん、でも気持ちはわかるよ。赤だって好きな人取られたことあるしっw」

赤「とりあえず前みたいに関係を戻すところからだね〜 」

水「でも僕…白ちゃんと3年ぐらい話してないんだよ、？」

水「急に話しかけたら怖がられちゃうかもしれないし…」

赤「じゃあ。他愛ない会話から始めればいいんじゃない？挨拶とか！」

それが出来たら苦労してないよ…

水「…頑張ってみる…」

赤「うん！もしまた何かあったらいつでも言ってね！」

水「うん、！またね」

他愛無い会話かぁ…

次の日

白「それでさ〜ww」

モブ「何それ〜www」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

水「…ッ… 」

…っやっぱり無理っ…怖いっ…

引かれたくない…嫌われたくない…

どうしたら話せるようになるんだろ…

白side

放課後

白彼氏「おい白、帰るぞ」

白「っあ、うん…！」

また今日もやられるのか…

白彼氏「ﾎﾞｺｯﾄﾞﾝｯｶﾞﾝｯ」

白「いっ、いたっ…やめっ、てっ、！(泣)」

白彼氏「うるせぇんだよ゛！！」

僕の彼氏はいつも暴力を奮ってくる。

原因は不明。

僕なにかしたんかな…？…いや、心当たりはない

なんでこうなっちゃったんだろう…

最初の頃は優しかった、僕に尽くしてくれた。

でもある日を境に冷たくなって「可愛くない」「キモい」等、とても彼女に言う言葉では無い暴言を浴びせられるようになった。

別れようなんて言っても聞く耳も持たない。

その理由はどうせ、僕を良いストレス発散道具にするためだろう。

白彼氏「出かけてくるから、絶対逃げるような馬鹿な真似すんじゃねーぞ」

白「分かった…」

ｶﾞﾁｬ

…もうやだ、限界

誰か助けてよ…っ

水side

赤「水っち〜！今日は話せた？」

水「いや、なんの進歩もないよ…」

水「明日こそは絶対に話す…！」

赤「頑張れ！」

水「(下見)…ん？」

赤「？どしたの〜？」

これ…

僕と白ちゃんのお揃いのキーホルダー…？

白(幼)「水くん水くんっ！このキーホルダーお揃いにしよっ！」

水(幼)「わぁ〜！✨うさぎさんとキツネさんだ！かわいいー！しよしよっ！」

白(幼)「僕らのって分かるようにここにハートかこっ！」

水(幼)「いいねっ！」

そう言って幼い頃、札にお互いにハートを書いた。

薄れてるけどハートだ。間違いない、これは白ちゃんのだ。

赤「おーい？水っt」

水「ごめんっ僕先帰るね、！」

赤「えっうん、？気を付けてね！」

ダメじゃん白ちゃん。僕とお揃いのキーホルダー落としちゃ。

届けなきゃ…

僕は全速力で白ちゃんの家に向かった。

水「はぁっ…はぁ…」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

白side

白「暇やな〜…ゲームしよ、」

そう言ってカバンからスマホを取り出そうとした。

白「あれ…？」

ない

ない

水くんとお揃いのキーホルダーが、ないっ…？

白「どっどうしよっ、！僕の1番大切なキーホルダーなのに…！」

白「帰りに落としたんかなっ…？」

人生で1番焦った。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

白「…んぇっ、？誰っ…」

焦ってる時にチャイムを鳴らされるともっと焦ってしまう

ｶﾞﾁｬ

水「はぁっ…はぁ…！白ちゃ、ん！」

そこには息を切らした水くんがいた。

切ります！

ファンミある時に書くんじゃなかった…

ハート＆コメントくれると嬉しいです！

それでは！おつしうでした〜！