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僕らはまだ死にたくない!!

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僕らはまだ死にたくない!!

23 - 第23話。…人探し……みたいな。

♥

20

2025年03月28日

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僕らはまだ死にたくない!!

第23話.…人探し……みたいな。

▼START▼

_____________________

🧸*̩̩̥ 目線

_____________________

🫖𓈒𓏸「裏向き…というか、…本当は……。」

と、いい所で言うのをためらっている。

𓆩🌸𓆪‬「……?本当は?」

⚯˶「…人探し……みたいな。」

🍎‪ 𓈒𓏸「……え?」

『人探し』って言った。……ん?人……探し?

🧸*̩̩̥「…そういうのって警察とかじゃ……?」

なんて、きっと警察じゃ駄目だから計画を

立てたんだろうけど。

🫖𓈒𓏸「……ぁ〜。」

目を逸らし、『んっと〜……』と言いたげな

表情だ。

🫖𓈒𓏸「人探し…自体は終わってて〜……。」

人探し自体が終わっているのなら何故この

計画を立てる必要があったのか。

🧸*̩̩̥ (…何となく分かるけど……。)

私の考えた事が分かったのか、西さんは

『は〜……』と、溜息を着くように髪の毛を

触り、

🫖𓈒𓏸「……寿葉。そろそろいいんじゃない?」

と、隠れている寿葉さんに向けて話しかけた。

⚯˶「……ぇ?」

バッ!!と振り返り、驚いた顔を見せる寺内さん。

そんな寺内さんを前に寿葉さんは

🎐🫧「言っちゃう?」

と、微笑みかけながら出てきた。

🎐🫧「…本当はもっと早く言うつもりだった

んだけどなぁ……。」

と、目に涙を溜めて寺内さんに話しかける。

⚯˶「……っ!!なんでっ!!」

…どうやら、泣いていたのは寿葉さんだけでは

無いようだ。

寺内さんも、目から溢れる程の涙を見せ、必死

に我慢している。

そんな2人の雰囲気を気遣うかの様に西さんは

🫖𓈒𓏸「…ここは2人にしよっか。」

と、小声で微笑みながら言う。

そんな西さんの気遣いに乗るように私達は

静かに部屋を後にした。


_____________________

🌙.*·̩͙目線

_____________________

西さんの気遣いで、僕らは別の部屋に来た。

🌙.*·̩͙(別にも部屋あったんだ……。)

僕はあの部屋から出た事が無かったから

分からなかった。

🧸*̩̩̥「…あの2人って……。」

小さな沈黙を変えるように玖音さんが話を

西さんに振る。

それに答えるように西さんは

🫖𓈒𓏸「そ〜。寿葉が言ってたでしょ?」

と言って笑う。西さんは話しの持っていき方が

上手だ。きっと次に出る言葉は

『寺内にはお姉ちゃんが居るって。』

とかだろう。

🫖𓈒𓏸「…人探しってさ、難しいねぇ……。」

『見つけてもどうやって行けば良いか……』

と、まるで自分の事のような話し方だ。

🧸*̩̩̥「……。…なるほど。」

玖音さんは何かに気付いた様に呟くと西さんに

『この部屋以外にいれる場所は?』

と、質問をした。

🌙.*·̩͙(何か、やりたい事があるのか?)

僕には分からなかったが、西さんは気付いた

ようだ。

🫖𓈒𓏸「……ここを出て、右に行ったら、3個目

のドアを開けて。そこなら大丈夫。」

やっぱり沢山部屋あったんだ。

🧸*̩̩̥「右の3個目ですね。分かりました!!」

そう、元気に返事をする玖音さん。

そんな玖音さんに西さんは気付いたように

『あ。猫って大丈夫?』

と、確認を行う。

🧸*̩̩̥「猫ですか?……多分!!」

『皆さんは?』と、目で桜さんと奈桜君に聞く。

2人は何かを察したように

𓆩🌸𓆪‬「猫はいける。俺も、奈桜も。」

🍎‪ 𓈒𓏸「大丈夫!!」

と、答えた。

🌙.*·̩͙(……僕は?)

僕は置いてけぼりなのだろうか。

そんな事を考えていたら、玖音さんが

🧸*̩̩̥「……西さん。頑張って!!」

と言い残し、この部屋を後にした。

……これって僕と西さんの2人きり?

チラッ。っと西さんを見れば、玖音さんの行動

に、驚いた顔をしていた。そして__

🫖𓈒𓏸「えぇぇ……。マジ……?」

と呟いた。


_____________________

🫖𓈒𓏸目線

_____________________

玖音さんやるなぁ。

とはいえ、急に2人きりは気まずいだろ。

確認すべく隣を見ると、天使が慌てた様子で

立っていた。

🫖𓈒𓏸(…ここで言うしか無いしなぁ……。)

なってしまった事はしょうがない。と

腹を括り、話を進めることにした。

🫖𓈒𓏸「…佐藤く……いや。月海。」


_____________________

🌙.*·̩͙目線

_____________________

突然西さんに『月海』と呼ばれ、ドキッとする。

🌙.*·̩͙(…兄ちゃんみたい……。)

なんて、ありもしない事を考える。

🫖𓈒𓏸「やっぱりこうなるよなぁ……」

と、呟いた西さんは、

『どうしたら分かるかな』

という風に考えているようだ。

🫖𓈒𓏸「…僕さ。月海のお兄ちゃんなんだけど笑」

『分かる?』

と、笑いながら見てきた。

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