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r a n . T
俺は祐希さんが好きだ、でも本人は鈍感すぎて気づいていない、こっちは祐希さんが他の人と話してるだけでも嫉妬する、あの人は俺の気持ちに気づいてくれない…
今日も練習だ、もちろん祐希さんはキャプテンだからみんなと仲良く話している、
それはそうだけどさ、流石に俺の気持ちに気 づいてくれてもいいのにな..
Y.I「らん〜!あのさ〜!〜〜〜 」
R.T「あ〜笑そーなんすね〜笑」
Y.I「〜〜〜〜 」
R.T「わかりました〜笑」
Y.I「じゃあね!」
R.T「はい!」
彼はバレーをしている時先輩らしくかっこいい姿が見られる、俺のことも年下として接してくれて頼りがいのある人だ、でもバレーをしていない時はいろんな話をまるで年下の子のようにたくさん話してくる、そのギャップがなんといってもかわいい、すき、
でも それを俺だけにしてくるわけでは無い、こんなの嫉妬する、、俺は祐希さんの何もかもが大好きで祐希さんをずっと見ているだけでも体が溶けそうだ、なのにこんなに他の人と楽しそうに話されたらたまったもんじゃない、
R.T「祐希さーn」
Y.I「智〜!」
小川「どーしました?祐希さーん!」
R.T「…」
R.T「祐希さn」
Y.I「西くーん!」
西田「どーしたんすか〜?笑」
R.T「…」
大塚「藍さーん どーしたの そんな黙っちゃって」
「どーせ祐希さんの事だろ?」
R.T「祐希さんにずっと話しかけてるのに他の人のとこに行っちゃうの」
「しかもいつもなら甘えて話しかけてくるのに今日は..」
大塚「まぁそんなことだろーと思ってたけどさ〜笑」
「そゆこと言ってるけど藍 最近祐希さんに冷たくないか?」
R.T「それは、、祐希さんは俺に甘えてくるって思ってたけど」
「同じようにみんなにやってて、、」
「だから訳わかんなくって、」グス(泣
「俺の気持ちも気づいてくれない、」グス(泣
大塚「落ち着こっか 藍」
「祐希さんもちょっとあれだったな」
「でもだからって藍も冷たくしちゃ逆効果じゃないか?」
R.T「そーだけど..」
大塚「だからまずは落ち着いて祐希さんと話してみるとか自分が思ってることを伝えてもいいんじゃないかな」
R.T「そーか、話してみなきゃね」
「わかった、話聞いてくれてありがと」
大塚「はいね、また聞くからね」