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志那刑事として容疑者の工藤悠祐を警察に連行した。
純恵が刺された…犯人は誰なんだ…
けたたましくパトカーのサイレントをなってきた。
志那~刑事
「先生~奥さまが刺されて今は病院に運ばれました!」
ピストルと弁護士のバッチを外した。
「俺は純恵の旦那だ!刑事でも弁護士でもない!どこの病院に運ばれたんだ!」
「優木署長といい榊警部が
あれこそが普通の人間だろ…榊?」
「確かに志那は優秀ですが男の中の本当の連れ合いですよ」
傍にいた甲野刑事が
「志那さん警察病院ですよ」
「先輩ありがとうございます!」
駆け出していった。
記者やカメラマン達が追った。
「そこの記者!関係者以外立ち入り禁止だ!去れ!」
柾木部長、川島刑事が追い返した。
「お、志那刑事が見えました」
「瀕死状態ですがどうします…」
立ってた甲野に柾木部長が警備立ってた。
「純恵~!」
あなた…ねぇお母さん達に言わないで…いいから…
輸血しても間に合わない…
眼を閉じた…
純恵ーー
一人の女性が口を開いた
ブラックスーツ姿のロングヘアの
「君は?」
「先輩ご無沙汰しております!」
白城倫子と名乗った30歳。
あれから三年たった。
「君変わったな」
「はい…純恵先輩の事任せ頂けませんか?」
「どうする気だ家内を…彼女がいなくなったら優秀な弁護士が成り立たない…」
「囮にさせるのが間違った…」
「言い訳に過ぎませんよ先輩…」
彼女の顔を上から見つめた…倫子
「もし生き返ったら抱きしめてあげて先輩…」
?…
顔を近づけた…
何をするんだ!…
甲野刑事に手を掴まれた…
カーテンを閉じた…
純恵?…先輩
「息してください…」
「誰?…」
「倫子ですよ」
隼…さん…
カーテンがゆっくり開いた。
「純恵…?」
髪の毛が漆黒色、艶やかになってた…
「純恵?大丈夫なのか?…」
「犯人わかったのよ…笑っ」
え?…
「黒幕を追い詰めるのよウフ」
俺は純恵にキスされた…
抱えて病院から出た。
ドアが開いた…
退けろ…
倫子、ありがとう!
ええーー志那純恵が…
内部の署長達が
榊?志那生き返ったな…
倫子がゆっくりと
お辞儀をしてた。
「彼女が生き返したな…やるな笑っ」
夫婦で解決するって?…
「罪にはならないだろ?榊…」
親父さん…
お茶くれよ!片平さん~!
はーい