コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
純恵の両親に報せた。
「え?これから伺っても良いですか」
「はい…これから私達自宅に戻りますので安心してください」
「ねぇあなたお母さん何だって?」
それ使うなって…
隼さん…
「味醂だよ」
「何だよ?これって偽物だろ?」
「ただの栄養ドリンク剤よ」
純恵の顔を見て、
「こら騙したな!夜お仕置きだな!」
ちょっと待って…
「駄目か?」
「包丁持ってるわよ…隼さん…」
黙れ、
口を鬱いだ。
「ん…進ま…ないって…」
エンジンの音がした…
「あなた~!誰か来たわ!」
え?…
純恵~笑っ
お義母さんの声だ…
早くない?…
パンツ履いてよあなた~!
純恵もスカート下ろせ!
「隼さん…?」
「お義母さん?」
「何してたのよ笑っ」
「料理手伝うかなと思いまして…アハ」
「栄養ドリンク剤持って料理するのか?」
兄ちゃん!!
ハァ?デッカイよな隼さん…
「お義兄さんも背は俺より高いですよ笑っ」
「ビールとウイスキー~笑っ」
「お父さんいらっしゃい笑っ」
「純恵元気だったのか?急に色っぽくなったな笑っ」
美貴さんは?
今来るよ。
バスケットは?…
開けたら。
「きゃあ!何子供いるよ…」
瑠花此処にいたのか?お刺身は?
「ママが持ってるよ笑っ」
お久しぶりです~!
美貴さんのお腹が大きくなってた…
双子の愛娘3人目、お腹にいた。
あなたこれ持って来たわよ!
料理人の兄の恭介、
賄いのバイトの美貴さんと結婚した当時から若く見えた
早く純恵さんも子供作らないとねぇ…
皆が隼さんを見下ろした。
なんだこの目つきは…