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あ
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僕は大森元貴、学生です
突然なんですが僕には片思いしてる人がいます、、
その人の名前は
若井滉斗
って言って僕の幼なじみなんです、!
幼なじみで、男なのに恋愛として好きって変だと思いますよね、
ですが!!僕はなんて言われようと滉斗のことを愛し続けます
〇月〇日
聞いてください!滉斗の家で遊ぶ約束をしました!
遊び終わって、帰りの時間に告白しようと思って誘ってみたの、!
だからね、わくわくしながら帰って準備したんです♪
よし、準備できた!
滉斗が迎えに来てくれるみたいだから、家でのんびり待っておこうっと!
…、
あれ、遅いな、?
すぐ行くって連絡きたのに、、
もう30分は経ったよ、
普通10分とかで着くはずなのに、
連絡だけして滉斗を探しに行ってみよう、、。
いつも滉斗は確かここの道を通るはず、
曲がり角があるので、曲がってみる。
っ、、え?
誰か、血だらけになって倒れてる、?
あの服、ひ、滉斗、、?
僕は恐る恐る近寄ってみる。
っ、滉斗、!?
間違いなく滉斗だ、
電話、救急車に電話、
あれ、どうやってするんだっけ、
電話番号って、なんだっけ
僕はパニックになってしまった。
電話番号がわからない。
とりあえず、声を上げてみる
「だれかっ、!き、救急車っ!!」
僕の声で近所の人が気づいてくれて、救急車を呼んでくれたみたい。
お願い、死なないで、
血だらけの滉斗の隣で泣きながら声をかける
ひろと、ひろと、!!
っ、
あ、あれ、、?
ここ、どこ、?
なんでここにいるんだ?
先生「あ、目を覚まされましたか、?」
大森「、はい
あの、ここどこですか、、?」
先生「ここは病院です。
覚えていませんか?」
「若井滉斗さんが血だらけになって倒れているところに貴方が助けを呼んでいたんですよ。」
大森「っあ、そうだ、
滉斗、滉斗は、、?」
「僕の滉斗はどうなったんですか、」
先生「…残念ながら、救急車が着いた頃には息を引き取られていました。 」
大森「は、、?」
「嘘、ですよね、?
僕の滉斗はまだ、生きていますよね、?」
先生「まだ信じきれないですよね、 」
大森「僕のせいだ、僕のせいでっ、!!」
「滉斗が居なくなっちゃったんだ、」
コメント
6件
悲しすぎる…こういうことだったのか…語彙力というか文めっちゃ上手すぎます!!✨️
悲しいぃ、けどめっちゃ最高、!! 続きがすごい楽しみ、! 最高すぎて♡315にしちゃいました、笑