『月島〜』
月「…何」
『一緒に買い物「嫌だ」…』
『いーじゃん!何で駄目なの!?』
月「めんどくさいからだよ」
『ジャンケンで勝ったら一緒に行こ』
月「誰がそんな幼稚なこと…」
『あっれれ〜?天下の月島様はジャンケンが弱いのかな?え?』
月「…僕が勝ったら一発殴らせろよ」
『え』
月「ほら…最初はグージャンケンポン」
『…っしゃ!』
月「サイッアク!」
『ふはは!惨めだな』
月「いつかぜつてぇ殺す」
『恐ろしい』
谷「買い物行くの?月島くんと?二人で?」
『うん』
谷「それってデート?」
『……ーー?』
ぽわわー
月「愛、離れるなよ」
『オェッ』
谷「大丈夫!?」
『想像しただけで吐きそう』
谷「じゃあ何で月島くんにしたの…」
『女心をわかってそう』
谷「確かに…?」
『あー、そういうことじゃなくて』
『…遊んでそう』
谷「えぇ!?ないよ!」
『だってだって!高身長金髪ヘッドホンだよ?』
『遊んでそうじゃーん』
谷「月島くんはないよ…」
『そう?私、遊ぶ男がいっちばん嫌いなのーー』
谷「ゾクッ」
『…まぁというわけで、いってきまーす!』
コメント
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背後に月島いたらおもろい