コメント
1件
背後に月島いたらおもろい
『月島〜』
月「…何」
『一緒に買い物「嫌だ」…』
『いーじゃん!何で駄目なの!?』
月「めんどくさいからだよ」
『ジャンケンで勝ったら一緒に行こ』
月「誰がそんな幼稚なこと…」
『あっれれ〜?天下の月島様はジャンケンが弱いのかな?え?』
月「…僕が勝ったら一発殴らせろよ」
『え』
月「ほら…最初はグージャンケンポン」
『…っしゃ!』
月「サイッアク!」
『ふはは!惨めだな』
月「いつかぜつてぇ殺す」
『恐ろしい』
谷「買い物行くの?月島くんと?二人で?」
『うん』
谷「それってデート?」
『……ーー?』
ぽわわー
月「愛、離れるなよ」
『オェッ』
谷「大丈夫!?」
『想像しただけで吐きそう』
谷「じゃあ何で月島くんにしたの…」
『女心をわかってそう』
谷「確かに…?」
『あー、そういうことじゃなくて』
『…遊んでそう』
谷「えぇ!?ないよ!」
『だってだって!高身長金髪ヘッドホンだよ?』
『遊んでそうじゃーん』
谷「月島くんはないよ…」
『そう?私、遊ぶ男がいっちばん嫌いなのーー』
谷「ゾクッ」
『…まぁというわけで、いってきまーす!』