テラーノベル
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歌パロ/rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/もろ18/誤字あるかも
歌→「SexySexy」CASCADE様
⌛️🦋様の歌みたもあるそうなのでそちらも聞いていただければ
rb『』 ru「」
星導side
夕暮れのかなたから見た君は何故か歪んで見えた。
でもそれが俺の愛する彼だと分かったから今すぐにでも会いたかった。彼に会いたくて。会いたくて。
なのに蜃気楼の幻覚のせいで、君ではない何かが見えていた。歪んだ世界を見ていたから。
いつの日かこの場所で出会えるのであれば
絶対に会いに行くよ。会いたいし君が必要だから。
妖艶な君が、ね。
小柳side
『ねぇ、俺の寝室来てよ。』
『面白いこと、たくさん教えてあげるよ。』
悪い顔をした君が放った言葉。
「教えるだけじゃ済まねぇだろ」
その顔をして言われたら俺はどうしようも出来なくなる。
「おまっ、、!やめっ、”.腰とめろ、っ、!♡」
「そこばっか、っ、ぅ”、!」
そんな不埒な夜を過ごすと不思議と心まで君に犯されて行った気がした。
でもこの夜を過ごした事実はもうかき消せないし戻れない。
でも戻ってきてくれよ。この時間を過ごした事実を消したい。戻りたい。戻りたい。戻ってきてくれ。
星導side
身体が熱くなりすぎたのか。2人が熱いのか。
俺の下に居る君は歪んで見えた。
それでも腰を揺らし続けた。
君が何度嫌と言ったって、君の[イイ]所は知ってるんだから、意味ないよ。
気持ちいいっていう感情で脳も身体も耳も何もかもを埋め尽くされていて。
気持ちいいこと、パラダイスでしょ?
小柳side
燃え盛るような熱を纏ったこの場所で出会えるなら
「もっと、っ”♡揺らしてっ、♡、”“」
「もっと、っッ、♡もっと、っ♡」
もっともっと打ち付けて。君の腰を揺らして。
そうしたら俺は快感でダンスを踊るから。
俺が抱かれる前はまだ夕日が沈む頃は明るかったのに今は星が美しく青ざめている。
この夜を過ごした事実と快感が俺の頭を埋め尽くす。
星導side
君は花のように乱れる。
暗い部屋からそんな君がキラキラと俺の目には映しているの
絡みつく指先が俺達の暑さで歪んで見えた。
まるで蜃気楼のように。
君の事を焦らして焦らして焦らして焦らして
ジリジリイかせるのが大好き。
「おいっ、っッ♡もっ、ッイかせて、?♡」
いつまでもこの辺りで恋してる
いつだって会いたいよ、会いたいよ?
『小柳くんがいないと俺、生きていけない』
「っッ、⋯俺もだよ」
美しくて乱れ咲いた妖艶な君が必要なの
可愛いね、俺の恋人。可愛いよ、本当に可愛いよ。
俺の理想郷だよ
情熱を纏った俺達は蜃気楼だよ。
腰を揺らして揺らして揺らして揺らして快感に乱れ咲いた君を一生見てたいの。
何度も何度も
小柳side
揺らして、揺らして、揺らして、揺らして
何度も快感に乱れさせてくれ
俺の視界がキラキラになる前に
色気に纏われた君に抱かれる
駄作かな
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