※主の実話です。ものすごく短いです
これは、私と、不思議な女の子のお話です
昔から体が弱く、病院を何度も受診してた。
「まま、きょうもびょういんなの?」
「うん。ごめんね。」
「おくすりいやだ、、、」
「我が儘言ってないで早く行くよ。」
「はーい、、、」
「じゃあ、おもちゃがある場所で遊んでてね。」
「はーい。」
あまり病院を受診している子供は少なく、いつも一人で遊んでいた。でも、一人の女の子が話しかけた
「ねぇねぇ、」
「?」
「いっしょにあそぼ」
突然の事だったので喋ることが出来なかった。でも一人で遊ぶのもあれだったので頷いた。
「ここにブロックのせて….」
「…..(のせる)」
「ピラミッドのかんせい!」
「…..(たのしいなぁ)」
「つぎおしろつくろ!」
「…….(頷く)」
夢中になって遊んでいると時間になってました。
「あ!そろそろいかないと!」
「….」
「ばいばい!」
「……(手を振る)」
「……あ、なまえ….」
「ほら、名前呼ばれたから行くよ」
「はーい。」
あの日から、女の子を見かけなくなりました
今でも、不思議です。
コメント
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ふぉぁぁぉあ!?!?じ、じ、じじいだと!?(?)
短ぁい☆ けどふっしーぎ☆ふっしーぎ☆
言っただろ?短いって!!