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次の日



剣持視点__



はぁ…。つかれた…。





今日は朝、女子に追いつかれてしまって、もみくちゃにされた。もう死にそう。





香水の匂いが少しきついんですよね…






先生「授業始めるぞー。」






授業が始まる。正直言うとつまらない。









席は窓側なので、窓の方を向く。







「…あ。__さん。」







__さんを見つけふと目で追う。











『ねえ…もう疲れた…さらぁ…』




星川「なんで…??なんでそんなに体力ないの…???」




『引きこもってるから。』(真顔)




星川「真顔やめて……ッw」











「ふふっ…」




窓が開いているので少し声が聞こえる。





仲がよさそうで思わず笑ってしまう。





「かわい…………」(ボソッ








『…、、?!』






…。





目が合ってしまった。








『(少し手を振る)』





…!






手を振ってくれただけで、少しドキッとしてしまうのが最近。






手を振り返すと少し微笑んで奥に行っていった。









「…。はぁ…。なんであんなに…」









「…というか、僕がこんなに意識をしてしまうのに…__さんは意識。しないんですね…」








そう思うと。少しこういう感情が出てきた。


















意識させたい。












…こんな普通の日に僕は一つ、こんなことを考えた。









夢主視点__


『…!!手振ってくれた…‼』




『剣持も手を振るということをするんだ…』(失礼)




『今日はちょっとがんばろ…』










『へぶっ…………転んだぁ……』




星川「__?!大丈夫?めっちゃ何もないところで転んでるけど!w」




『へへ………』






よし、剣持が夢主ちゃんのことが好きになるというところまで来ました…‼


…そろそろこのお話を終わらせるか…どうしよ…。


でも体育祭とか入れたいからもうちょっと続けるか…。



コメント返信たーいむ_____


一個目

最近コメントすごくしてくれますよね…!ありがとうございます。付き合うの最高…


二個目

好きすぎる…?!嬉しいです…ありがとうございます。モチベが上がりました…!


3個目

…はっ。たしかに…バレバレですね…。…気づいてないという定でいきましょう。そうしましょう(圧)

付き合わせようかな…



敬語じゃない方がいい人っていますか…?いたらため口に挑戦してみようと思うんですけども…いないか…

いとこが顎だった件について

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