TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




Lester:………….。












何だこの状況…。
















画像






今何故か、俺と兄貴は、

腕をガードで縛られ、監禁(?)状態のようになっている…。

どういう訳か、能力が使えない、

それに…ものすごい、睡魔が襲ってくる。

とっても…眠い…だが寝たら、

きっと悪い事が起きる、それだけはわかる。

だから今何とか、睡魔と戦ってはいるが、

そろそろ本格的に、意識が遠のいていく。

“なにかされる”

その不安だけが体を動かそうとする。

だが、

それは桜の花が儚く散っていくのと同じように、

それは僅かな、抵抗に過ぎなかった。

だが、俺はずっとこう思ってる。

「いつもならこんなもの、突破できるのに、

なぜ今できない?」

という。

ひとつ明らかのは、何らかの力が働いて、

能力と力を下げてるってことだ。

それもかなりの力を。




ガタン!!







それはものすごく強い怒りが感じた音だった。

グサッ!(ナイフで刺す音)))









???:誰かな?こんな空気が薄くて、能力封じの技を使う”愚図グズ“は、






????:さぁなwだが、



我の子を取り返すのが、先だ。兄上w




???:それもそうか。






画像









父さんだった。その強い蹴りも、

圧も、声も、父さんのものだった。

なんだろう…。なんだか…安心して…

眠…くな…って…きた…。

Melo:…ブルー!?


大丈夫!?






あぁ…疲れて…寝ただけかぁ…。驚いたァ…。




それにしても、ここすごいね…。


ほとんど、毒で殺してきたから、



何も無かったけど。






デレビットくんとブルーを攫うだなんて。





それも結構な準備をして、


でもブルーはぬけだせるはずなのに、



抜け出さなかったのは…。





いや、疲れているのだよね☆






よぉし帰るかぁw




Erecis:ストレイ、大丈夫か?




Derived:…問題ありません…。少し体が、重いぐらいです。





Erecis:そうか、なら、



(背中を向ける))



おぶってやろう✋





Derived:…結構です,






Erecis:えぇ…?
















Meir:今回は、レスターさんとデレビットさんが誘拐された!!




という話を作ってみたく!!




都合のため、レスターさんを抜け出せないようにしておきました☆





多分、レスターがさらわれたり、怪我した時に、いちばん早くレスターのところに行くのは、




メロウさんな気がしてます☆





エレシスさんも「デレビット」をめっちゃ心配してそうだなぁ…と思ってます☆



“自分の子供”は好きですしね。エレシスさん☆










Meirサブストーリー・新

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

11

ユーザー

あの2人を攫うとか命知らずすぎる☆ (私の場合だったら犯人達をまず気絶させて、そして2人を助けて、ゴウモンするかな☆)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚