注意
みどりくん贔屓です
誤字脱字があると思います
口調やキャラの設定があやふやになっているところがあると思います
期待するほどの内容ではないです
軍パロです!!
らだみどになります!!
それでもよい方はどうぞ!
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rd視点
帰ろうと言ってから3人?2人とおばけ?で並んで歩いてるけど1つ思うことがある!!!
腰ぐらいまでしか浸かってないとはいえ、冬だからすっごい寒い…!!!!
ほんとに!みどりはなんで入ったの!!ばかでしょ!!
「クシュンッ」
隣でみどりがくしゃみをする
ほらー、そんなん寒いに決まってるじゃん
「みどりなんで入った?俺もめっちゃ寒いんだけど!」
そういうと、みどりがマフラーを外そうとしている
「コレ、返サナキャ」
「みどり、まだ寒いでしょ?つけてていいよ!返すのはしっかり帰ってきてからね!」
「…ダッテ、ラダオ、寒ソウダモン」
もぉーみどりったらぁ
じゃあ、こうしようかな?
手渡されたマフラーをとりあえず自分に巻き、その後みどりにも巻いていく
「こうしたらどっちもあったかいでしょ?」
「ラダオ…無意識…??」
ボソッと呟いてる声が聞こえるけどなんだろう?
みどりの顔が赤いのは気の所為?かわいいなぁ
今更だけど2人でひとつのマフラーだから、近くて恥ずかしいかも…!?!?
そう思いながらも喋りながら進んでいくと、俺たちの軍が見えてきた
入口から入ろうとすると、コンちゃん達が出てきた
なんか騒がしいな
「お前ら…!!! 」
怒り全開で拳で殴る準備をしてるのはきょーさん
え、なんでこっち向かって殴る準備してるの!?
「いやいや!!みどりにしてくれる!?」
「いやだってどりみーやし。お前が1番殴りやすい位置やんか」
「みんな落ち着いて!?てかなんで2人で一緒のマフラー使ってるの?w」
「というかみんな濡れてるじゃん!! 」
「とりあえずシャワー浴びて着替えてこい
説教は後からや」
「えー…わかった」
「別ニコレクライナラ大丈夫デショ 」
「いやさすがに浴びないとまずいでしょ!はやく浴びてこい!!」
レウさんとコンちゃんが焦りながら喋ってる
とりあえず入ってこよ
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「あ〜気持ちよかった」
「新シイ服アッタカイ」
みどりゴーストはもういいと思ったからかいつの間にか居なくなってる
今度お礼にお菓子でも持っていこうかな
シャワーを浴び、違う服に着替え終わると運営達が話し始める
「はぁ、がちでお前ら…ほんまに… 」
「まぁ大体わかるんだけど。まずみっどぉ」
そう言われた彼は肩をびくっとあげ、不安そうな顔をしている
「みっどぉはねぇ、うーん…怒るというか、なんというか、俺らに言ってくれたらよかったんじゃない?って思うね 」
「まあそうだね。みどりくんがなにか言ってくれたらそれを俺らはいつでも優先するよ」
「ハイ…」
本当にそれはそうだ
俺はみどりから連絡があったからいいけど、運営の立場からすれば、朝起きたら総統と幹部が何の連絡もなしに居なくなっているのだ
「この際どりみーがおらんくなった理由はいいわ。どうせらっだぁが聞くやろうし」
「そうだね、次にらっだぁ。あのねぇ、前言ったよね?勝手に出ていくなって。総統として自覚もってよ?」
「だって…」
だってみどりが
あんな状況でみどりを探さずみんなに伝えるのは誰だって躊躇ってしまうだろう
「だってってなんや?俺らは心配してるねん。」
「みどりくんを助けてくれたのは感謝してるよ。ありがとう」
「実際らっだぁがいなかったらみっどぉがやばかったかもだしねぇ」
でも、ここで怒るだけじゃないのが運営のみんなだよね
俺の意見も汲み取ってくれる
「ねぇ、なんで俺たちが誘拐とかされてないってわかったの?」
「実は限界さんから連絡きてたんだよねぇ」
詳しくきくと、途中ぐちつぼ達が俺たちのことを見つけ、少し後を着いてきていたようだ
普段なら気づくのに、気づかなかったのは余程焦ってたんだろうね
そこから俺とみどりに対するながーーーい説教をされていた
まぁ半分聞き流してたけど!
やっと解放されたとき、俺はみどりと話さなければいけないことがあった
「ねぇ、みどり」
「ン、話スヨ」
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あとがき
らだ視点での運営との会話のお話です!
シリーズで書いていくと方向性が同じようになっていくんですけどどうしたらいいですか…!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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