2話目!♡50もありがとうございます!
それではSTART!
グイッ
晴「どうしたの佐野くん?」
佐「…だ、」
晴「?」
佐「好きだ!/」
赤面で少し涙目の佐野が声をはって言った
晴「?!?!??///」
晴「さ、佐野くん?」
佐「なに、」
晴「えっと、ありがとう」
佐「え、 」
晴「僕も佐野くんが好きだよ?」
佐「いや、違う!俺は恋愛的な意味で言ってんだよ」
晴「うん、わかってる。けどね、 」
晴「僕は教師、君は生徒。恋するのは自由だけど、恋愛するとなると変わってくるんだよ 」
佐「わかってる!それを惜しんで言ってるんだ」
晴「でもね、佐野くんが良くても僕が社会的に死んじゃうからちょっと…な、」
佐「俺は別にどうでもいい、 」
晴「でも僕は佐野くんと同じくらい参組のみんなか大切なんだ。できるだけ一緒にいたいんだよ。」
佐「ごめん… 」
晴「って!こんなシリアスになるのはやめとこ!」
晴「だから佐野くんの気持ちには答えr」
佐「諦めないから」
晴「へ?」
佐「お前と両思いになるまでずっと付きまとうからな!」
晴「えぇ、」
佐「ん、?いや俺が卒業すれば教師と生徒の関係は終わるのか、」
晴「ちょ、佐野くん?汗」
佐「よし。わかった。」
晴「え?何が? 」
佐「おい晴明」
晴「は、はい!」
佐「俺はお前がいいよって言うまでずっと付きまとうから。卒業したらもっと積極的にいくからな」
晴「えぇ、そんなぁ…」
佐野が話終わるとちょうど予鈴がなった。
佐「拒否権なし!」
晴「強制的じゃん…」
ここから佐野が晴明に付きまとう日々が始まります!!
2人で教室に戻った。
ガラガラ
げっそりした晴明と表情が良くなった佐野が戻ってきた。
参組「あ!」
入「やっと戻ってきた」
秋「もう授業終わったぞ!」
歌「なんか晴明先生げっそりした?」
座「お?佐野なんかスッキリしたか?」
佐「あぁ、言いたいこと言えた。ありがとな」
座「いーえ」
豆「佐野くぅーん!」
肩に飛び乗る
豆「もう元気になった?」
佐「うん、もう大丈夫だよ。ありがと豆」
豆「へへ/」
泥「よぉ!言いたいこと言って何言ったの?」
佐「えっと、」
泥「はっお前、まじで?」
座「こりゃ佐晴に期待だな」
豆「はわわ…」
晴「ちょっと佐野くん!勝手に広めないでよ!! 」
佐「いや、晴明は俺のだって言っとかないと。」
晴「なっ///…」
佐「いいなその顔可愛い」
晴「?!//」
バッと顔を手で隠す。
佐「♪ 」
またねー!
コメント
1件
晴明君可愛いすぎんか? 佐野君の積極的な所もいいね!( ` -´ )bイイネッ✨続き楽しみ(*^^*)