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コメント
3件
この匂いは...カオス味があるねぇ...こう言うの好き好き大好き >^^𓆪
漢字の説明の仕方絶対字幕なきゃわかんないのウケる
こちらの作品には、各都道府県の偏見で成り立っているとこがあります。
不快な方はご覧になるのをおやめになるのをおすすめします。
by@chi828
皆さん、私の物語は読んでいただけているでしょうか?
その中に、神の巫女・宮司・という設定があります。
今回は都道府県たちの巫女になりたい女の子、刀子ちゃんの物語です。
(こんな出だしですがくっそギャグです。)
刀子「こ、、、、ここが、、、、」
私は刀子、おじいちゃんの遺言書に「どっかの神の巫女になれば大丈夫じゃ、頑張れ👍️」
とかふざけた内容が書いてあったけどおじいちゃんの期待に答えるためになりに来たんだ、、、、!!
でも、、、ほんとにこんなボロ家に神様っているのかな、、、、?
うちにあった巻物みて来ただけなんだけど、、、、大丈夫かな、、、、?
コンコン、、、とマジで田舎の家みたいなドアを叩く。
私の家も大概田舎にあったけどさ?!
いくらなんでもボロすぎない!?
そんなことを言っていたら
「は〜い」
と、若い女性っぽい人の声が聞こえた。
しかも、、、、同い年ぐらいの、、、!!
あかん、これはあかん。絶対美少女や。そう思ったのに、、、、!!
??「なんですか?」
出てきたのは黒髪で丸メガネをかけている私より身長がちょっと低い感じの、、、
ふっざけんなマジ!!男子以外は良いんだよ!なんで男なんだよ!!ってかよくよく考えたら男の声だったわクソ!!
??「あの、ダイジョブっすか?」
刀子「え、ああ」
??「まぁ立ち話もあれなんで上がってください」
中に案内された、、、、
でもなかなかに立派なお屋敷だな、、、
ガタッと何かが落ちた音がした。終わった。こいつ、多分人食い系の神だ、、、、
あんのクッソ巻物!!!
ガタッ
また音したぁ!!!!
ああ、短かったな、16年の人生。
??「ねーぇ!!トウキョウさん!資料どこにあんの!?あんたの部屋汚すぎ!!」
??「ああ、、、、はいはい、、、、」
多分、この眼鏡はトウキョウと呼ばれているらしい。漢字かカタカナかはわからんけど、、、
トウキョウ「ではそこに座って待っててください」
??「ねぇはーやーくぅ!!!!」
トウキョウ「あーはいはい!!!」
刀子「あ、、、、ああ」
ドッドッドとトウキョウの階段を駆け上がる音がする
よく壊れねぇな、、、、
またドッドッドと音が聞こえる。
多分トウキョウが降りてきたのだろう
トウキョウ「すみません!遅れました!」
刀子「あ、はい、、、、別に全然待ってませんよ」
トウキョウ「で、なんで来たんですか?」
刀子「祖父がここにいる神様の巫女になりなさいって言っていたので、、、」
トウキョウ「そうですか、、、、う〜ん、、、」
トウキョウ「まぁ良いでしょう。その代わりちゃんと働いてお金収めてくださいよ!!」
刀子「え、、、、えぇ、、、?」
まじで、、、?なんでそういうのになる?こういうのって「その代わり異世界に行ってもらうぞ」とかじゃないの!?
何その地味な物!!!
トウキョウ「あ、ところで名前言ってませんでしたよね!」
刀子「そうでしたね、、、、」
トウキョウ「私は東の京とかいて”東京”です」
刀子「あ、私は刀に子とかいて”刀子”といいます」
東京「刀子さん、ではとりあえず今この家にいる人達を教えますね」
こうして始まった私の巫女になるための生活。一体どうなるのやら、、、、、
次回に続く