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もう遅いけど3434((( ドズおん探してたら出てくるとか神ってますありがとうございます()
とりま沢山ハート押した
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『いつになったらここから出られるの??』
明るくキラキラかひかる瞳にむけ
自分に問う小さな彼。
彼は今治療方法が見つからない難病にかかっている。
けっして治らないと言われている病。
おまけにあとどれくらい生きれるのかも
わからない。
小さな体が大きな病に勝てないのだろう。
見てみぬふりはできないが医者をやっていて見たことのない病気。
治し方があるのかどんな病気なのか見当もつかない。
彼は星が好きで日が暮れると窓辺に椅子をおき空を見上げる。
『ここから出たら星を見に行きたいなぁ。』
『大きくなったら先生みたいになりたいな。』
彼の出たらやなったらという言葉が重くズッシリと感じる。
「もうどれくらい生きれるのかもわからないのに。」
なんて言ってしまいそうだ。
そんな彼に万華鏡をあげた。
『これすごいね!!お星様みたい!!』
無邪気に笑う彼に心いためた。
絶対に助けるから。
生きてきれいな星見に行こうね。
誰もいない屋上で空を見上げつぶやいた。
♥の数で物語が分岐します。
一定の数を超えたらHappy Endにします!!