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〜遡ること1時間前〜

よしっ!今回こそは失敗しないぞ!!

、、その意気込みも今じゃ皆無

なぜかって?だ〜れも俺と目さえあわしてくれない

そりゃそうだろうな、右手に包帯を巻いて、急に変なこと喋りだすんだから、、

いわゆる俺は、厨二病だ

はぁ”ぁぁぁ、

俺、これからどうしよ、、

???「wwどうしたんですか?厨二bウ”ウン、ぺいんとさん?」

顔をあげるとそこには、かわいい顔をした女子が立っていた

ぺ「おい、中二病って、、確かにそうだけど」

「それよりも、名前何ていうんだ?」

し「あぁ、名前言ってませんでしたね」

「”僕”の名前はシニガミュっていいます!気軽にシニーとでも呼んでください!」

ん?ぼく?いや、今の世の中女子でも僕って言う人いるからな?、一様聞いてみるか

ぺ「あの〜、申し上げにくいんですけど、、女性ですよね?」

し「いえ?僕はれっきとした男の子です!!」

ぺ「、、、えぇぇぇぇぇぇッ!」

そう叫んだ瞬間、眼の前からシニーのことが見えなくなった。

理由単純。昔からそうだが俺の声はでかい。

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