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神作きちゃ~続き楽しみにしてます!!
うん、もうなんか…すげぇや★(語彙力)続き楽しみにしてます!
真っ暗な地下鉄ホームに1人ぽつんとたっている男がいた。彼はこう言った
らだお「俺ってここにいる意味あるのかなぁ」
悲しそうな顔をしていることが仮面ごしでもわかるほど彼の声は死んでいた。
ら「最近なんも活躍もできてないし、ギャングからの勧誘も無くなったし、もう俺は用済みなのかなぁ」
ら「俺が辞めて悲しむ人なんているのかなぁ、、、、。」
ら「疲れたよ、なんもしたくないよ」
だが、そんな彼を周りは休ませてくれない
無線)「らだお、ヘリでオイルリグ行ってきて」
ら「はぁ、休ませてよ」
無線)「了解です」
彼は今までたくさんの人達に嘘をついてきた。
でも、その嘘が彼自身を蝕み、大空へ羽ばたく翼を削っているとは誰も知りはしない。