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扉を壊した瞬間ピンクっぽい女の人がターゲットに向かって銃を撃ったところだった。
丹月「……。シュッ」
トド松「………。スチャッ」
ヌワァァァァ!!!!
やばぃぃぃぃぃ!
やばすぎて語彙力なくなるくらいやばいぃぃぃぃぃぃ!!!
条件反射で身構えちゃったけどどうしようか?
トド松「ゴッホンッ。えっとどちら様で?」
丹月「……っ!(やばい。いい感じの言い訳…、ハッそうだ!ただの招待客って言えば……‼︎)」
丹月「えぇっと、只の招待客でーす☆」
トド松「んな訳あるかぁ!どこにオートロックの扉壊して入ってくる招待客がいるかぁ!?聞いちゃった僕も僕だけだけども!!」
丹月「くっそ!バレてしまったか!」
トド松「(ていうか、能力?使ってるよね?それも、多分念力とかかな?えっ?待って不利じゃないかな?くわえて、僕の能力は毒…、毒ガスとか出せばいいんだろうけど相手はマスクつけてるから毒ガスが効くまで時間がかかる。その間にやられたら僕死んじゃって…あれれッ?詰んじゃってない?)」
丹月「あれ?ここは普通黙るんじゃなくってお前は誰だ!!ってなる所じゃないの?」
tk、私有利じゃない?相手が能力持ってたりしたら鬼やばだけども…。
相手は、耳に手をやり何かつぶやいた。
トド松無線〜「ボソッ…一松兄さんピンチかもしんない、助けてっ……!」
一松無線〜「わかった。」
バリンッ
その瞬間窓ガラスが割れて真っ黒な銃弾が撃ち込まれた。