Bad Boy

関係性

○○│はぁ〜…仕事だる。

じふん│仕事頑張ってるね。はい、コーヒー

○○│へ、いいんですか⁉︎

じふん│いいのいいの。

じふん│○○さんいつも頑張ってるし、ㅎ

○○│あ、ありがとうございます///

私はじふんさんが好きだ。

いつも親切なところ と ちゃんと話を聞いてくるところ

私はこんなところに一目惚れした。

ある日…

⁇ │初めてまして‼︎今日からお世話になる

「さき」って言います!

周りは拍手と女社員の愚痴が多少聞こえる。

顔はとても可愛い女の子って感じ。

上司│おーい、○○さーん。

○○│は、はい‼︎お呼びですか⁉︎

上司│あー、この子に色々教えてくんない?

○○│あー…、わかりました〜、。

いつも人に頼る嫌な上司

「正直この会社辞めたいんだよね〜…。」

そんなこと上司に言えず半年経っていた。

○○│じゃ‼︎色々教えるから‼︎

さき│ありがとうございます‼︎

数時間後

○○│覚えたかな…？

さき│んー、ここわからないですぅ〜…。

○○│ここわかりずらいよね〜。

○○│ここはこーして、これはここ‼︎

さき│んー……あー！！

○○│わかった⁉︎

さき│はい!色々ありがとうございます‼︎

○○│全然だよ!これからがんばろーね、!

さき│はい‼︎

「お？新入社員？」

○○│あ!じぶんさん!

さき│初めまして!さきと申します‼︎

じふん│おー!これから仕事頑張ってねㅎ

さき│は、はい‼︎

あー、惚れたよ。絶対惚れたよね。

さき│あのぉ、あの人かっこいいですね…!

やっぱり…ㅎㅎ

○○│そー…だね、

さき│大丈夫ですか？○○先輩…?

○○│あー、うん。大丈夫、

さき│そーですか、。

p.m12:45

○○│はぁ〜‼︎仕事終わったー‼︎

作業室には私1人だった。

⁇│お?○○おったん?

○○│おー!よしくん!

よし│飯まだやんな?

○○│当たり前にまだ

よし│なら一緒に飯いこや

○○│え、⁉︎いいの⁉︎

よし│全然ええよ。

○○│やったー‼︎

○○│あ、待って…!

○○│あと一つ仕事あったや。

よし│なんやー、飯行かれへんやん

○○│待ってて!すぐ終わるから‼︎

よし│んー、ㅎ

よし│30分待ったるわㅎ

○○│ありがと‼︎急ぎます!

○○│えーと、2階の作業室だよね!

キム上司に渡さないといけない書類を渡すだけ

これでも立派な仕事。

○○│えーと、ここだ!キム上司…

○○│おっけー‼︎

2階の会議室から声がした。

苦しんでるような声みたいな。

○○│ちょっと怖いけど…行こう‼︎

会議前。

私は勇気を出して会議室を覗いた。

○○│…⁉︎

私が見た光景は、じふんさんとさきちゃんが

体を重ね合っていた。

さき│きもひ、ぃッ♡あ” っ♡♡

じふん│だれかいたらどーすんの?ㅎ

さき│っやらぁ…っ！し、ぬ” …ッ♡♡

じふん│ほんっと、可愛いなー、ㅎㅎ

泣くしかなかった。

見たくなかった。

そこからなんも記憶がない。

○○│ハｯ‼︎

目が覚めたらよしくんの部屋だった。

よし│○○⁉︎よかったー…。

○○│え、あ、…

よし│いや、○○、階段でぶっ倒れてたから。

○○│あー、そーなんだ、ㅎ

よし│どーしたんや、急に。

○○│いや、何も、ㅎ

○○│私帰るね。

よし│おい、ちょっと待ってや、

○○│なに、

よし│もう終電ないくせに帰れるわけないやろ?

○○│歩いて帰る。

よし│やめとけ

よし│今日はここで泊まっていけ。

○○│…うん。ありがと、、泣

よし│辛かったんやなごめんな。

よし│今すぐ満たしてあげる。

○○│え、よしくん、、、?

よし│ごめんな、○○、笑

よしside

数時間前

じふん│なぁ、よし、ㅎ

よし│どーしたん?

じふん│今日○○のところに新入社員きたわ

よし│へー、笑

じふん│もうわかった？ㅎ

よし│うん、笑

じふん│俺、○○抱きたいんだけど

よし│えー、俺も

じふん│なら、先譲るわ、ㅎ

じふん│また終わったら貸してな?ㅎ

よし│はいはーい笑

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end